涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

ディーラーデート:新しい担当者と昼ごはんの話

2007年11月23日 | 相棒とのこと

 

朝から自動車の点検に行ってきました。
HONDAのディーラーから「六ヶ月点検」の葉書が来て、
六ヶ月点検って?と思いつつ、
車のことに疎いやじは、とりあえず専門家の薦めるものは受け入れるしかありません。
脳腫瘍の件でも、やっぱり主治医や他の医師のいう通りにしてよかったわけだし。

今まで自分の担当だった人が転勤となり、
新しい担当の人と初顔合わせです。

実はその店舗に前から「可愛い~!」って思う人がいて、
その人だったらな・・・なんて淡い期待を持っていたのです。

店舗に入ると飲み物を聞かれ、やじはコーヒー、相方はジュースをお願い。
すぐに、小さなクッキーと飲み物が運ばれてきました。
相方は「えっ、こんなサービスあるの?」なんてびっくりしてました。
やじはこれが普通やと思っていましたが、
彼の行っているディーラーではこんなこと無いらしいです。
テーブルの上のとり放題(?)のキャンディーもポケットに仕舞う始末。

担当者が来るまでワクワクのひと時。
相方が「あの人格好いい」って眼をウルウル。
見てみるとゴツイ兄貴って雰囲気の人。

「やじはこういう人あきませんが」と反応していると、
その人が名詞を差し出して、「新しい担当の○○です」と。

相方は大喜びでしたが、やじは軽く落胆。

「オイル交換や何かあったときの対応はどうしますか?」
「ええようにあんじょうしておいてください。お任せします。」
「では2時間ほどしたらできますが、どうしましょうか?」
「じゃ、一旦帰って食事してきます。」
そう応えて二人で歩いて帰ってきました。

作ったのは


さつまいもごはん

洗ってあった米にさつまいもを切って入れ、
酒と塩、細く切った昆布を加えて炊くだけ。


ハンバーグステーキドミグラスソース

これはレトルトのハンバーグを温めて、ドミグラスソースをかけただけ。
ドミグラスソースには昨夜飲んだボジョレーの残りを入れました。

ちなみに昨夜の夜はこんな感じでした。

ワインのコルクを抜く姿に目がの相方でした。


水菜、レタス、キャベツ、セロリのサラダ

これが一番手をかけた作品ですか?
水菜は近所のコンビニの店の前で、地元の人の無人販売をしているのですが、
そこで買ったものです。
かなりの量が100円でした。
前にも葉っぱ付の青首大根を100円で買いました。
時々お金を入れない人がいるようで、
あるいはお金を入れる缶ごと盗む人がいるようで、
ま、人目でダミーってわかるカメラが軒下にぶらさがっていて、
缶は鎖でつながれています。
なんだか悲しいですね。
キャベツの千切りは、スライサーを使ってみました。
前に、相方がポテトチップス作って欲しいとのリクエストがあって、
左手がうまく動かないやじは困っていたところ、
たまたまイトーヨーカドーで見つけたスライサーがあって、
おろしがねの真ん中に刃がついていて、そこで材料を動かすと
薄い輪切りができます。
キャベツをくるくると丸めてスライスすると、細い千切り完成です。
油断すると指先もスライスしちゃいます。(経験あり・・・)
セロリも筋を取って、これでスライスしちゃいました。
ボールに入れた野菜にキューピーのテイスティードレッシングイタリアンをかけて、
ちょっとだけワインビネガーを足して、和えてみました。
そして、その上に松の実とゴマ、カリカリにいためたじゃこをかけてみました。

うちの母親が「こないだ(←「この間」の方言です)レストランでサラダ食べたんやけどな、
その上に大きいゴマが乗っとったん。
店の人に聞いたらな、松の実なんやって。
あんたとこそんなん売っとるんけ?こっちには探してもあらへんのや」
と言っていたので近くの業務スーパーで買って送ってあげたのです。
その残りです。

やっぱり二人で食べる食事は美味しいものです。
愛というスパイス?

 



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