涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

病院へ行ってきました:診察日

2008年04月20日 | 病院

きたです。

 

昨日、診察に行ってきました。

まずは前回の血液検査の結果から。

CD4の値は469とまずまず安定してたのですが、ウィルス量が41000。

今まで10000ぐらいだったので、急激に増えていてびっくりしました。

ウィルス量は、多いと100万とか1000万の値が出るそうです。

投薬はCD4の値で開始する時期を決めるそうなので、今回も薬はありませんでした。

ウィルス量が増えたのが、すごく気になるところですが・・・

あまり気にしないで過ごしたいと思います。

 

血液採取してテープで止めてもらった直後、ダラダラと血が流れてきました。

こんな事初めてでした。

もうすぐ会社の健康診断があるので、そこでこんな事になったら面倒だな。

 

ま、血があふれ出るくらい元気だという事にしておきます。

 

今回も特にお話する事もなく、あっという間に診察は終了しました

 


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご心配かけました (やじ)
2008-04-20 17:14:04
>プラスマンさん

うちのきたが余計な事をして心配をおかけしました。
自分はCD4は300前後を行ったりきたりです。
300って言うと、投薬を考えないといけないレベルですね。
200を越えているからベナンバックスの吸入も無くなっていますし、眼科の受診も減ってきました。
しかし、周囲でインフルエンザがまたぞろ流行り出した感じですから注意しないといけませんね。
うがい、手洗いしっかりしないと。

最近の話題では、ウイルス量の測定方が変わるそうです。(既に変わっているところもあるそうですが)
TaqManというロシュの測定に。これは機械で自動的に測定できるので、恐らくこれからの検査の主流になるとか。
ただ、今までウイルス量が50未満であった人がこの検査では二桁とか三桁の値になって、現場では多少混乱しているようです。

また、詳しいお話は主治医としてみてください。

B型肝炎の方はお互いに心配ですね。
抗HIV療法の進歩のおかげで、患者の生命予後は薬の副作用によるものや、合併するB型肝炎による合併症となっているようです。B型肝炎にも効果のある抗HIV薬も大事なのですが、飲酒・無理な生活は控えないといけませんね。
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プラスマンさんへ (きた)
2008-04-20 15:27:39
紛らわしくてごめんなさい。
この記事は、やじの相方であるきたの日記です。
たまに、こうやって書かせてもらっています。

ちなみにやじのCD4は307です。
お互い気をつけて、頑張りましょう!

コメントありがとうございました。
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ウイルス量 (プラスマン)
2008-04-20 13:11:54
やじさん、こんにちは。

>CD4の値は469とまずまず安定してたのですが、ウィルス量が41000。
>今まで10000ぐらいだったので、急激に増えていてびっくりしました。

なんだか、人によって、数値って違うもんですね。
僕は、ウイルス量は服薬開始後、激減しているのですが、CD4は低いまま。

11/ 5 CD4=116、HIV-RNA=33000
12/ 3 CD4=100、HIV-RNA=17000
1/ 7 服薬開始
1/19 CD4=176、HIV-RNA= 2100
3/ 1 CD4=187、HIV-RNA= 54

結局、CD4、すなわち免疫力は低下したままなので、生活には人より気を遣わねばなりません。うがい、手洗い、鼻うがい。そしてスポーツジムで身体も鍛えて・・・と。防御力のない中で外敵から身を守るには細心の注意が必要です。それに怪我なんかしてそこからばい菌が侵入するのも防がなくちゃならないので、爪ひとつ切るだけでも要注意です。すごく気をつけることが多いですね。

ということもあり、ウイルス量は増えても、CD4が469もあるやじさんはうらやましかったりします。

まあ、検査結果も、今は改善一方ですけど、どこかでリバウンドも来るんでしょうから、喜んでばかりもいられません。やじさんのように、いつウイルス量が急増するともわからないわけですからね。

B型肝炎も併発している中で、一週間に3回も二日酔いになるような自堕落な生活をしていたら、また戻っちゃいます。自重します。ツルバダさんにも頑張ってもらいましょう(笑)。

やじさんも頑張ってください。
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