賞味期限なんてあんまり気にしないやじです。
今朝朝食を作る時に賞味期限を四日過ぎた豆腐を見つけました。
未開封なんで、きっとまだ食べることはできますよ、ね?
さすがに生で食べるのは・・・
湯豆腐っていう手もあるのですが、なにしろ安めの豆腐なので、
湯豆腐にしてもおいしそうにないので、
肉豆腐を作ってみました。
確か、冷凍庫に先週すき焼きにした残りの牛肉があったはず・・・
豆腐と葱と牛肉とえのき茸。
仕上げに三つ葉を添えてみました。
下戸なやじでも、熱燗が欲しくなりました。
(といっても日本酒はありませんが・・・)
大学生時代は生協食堂で確か肉がちょっとだけ入った肉豆腐が
240円で、頼むときは清水の舞台から飛び降りる気分だったのが懐かしい。
今NHK-FMラジオ放送を聴いて、ネットでいろいろインフルエンザのことを検索中。
流れているのはバッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータ、フランクのヴァイオリンソナタ。
フランクのヴァイオリンソナタは高校生のときに変な曲、と思っていたのですが、
就職してから聞きなおすとお腹に染みるような曲やな~って、好きなヴァイオリン曲になってしまった曲。
そうそう、インフルエンザの話で、
ようやく職員一巡したみたいです。
さかんにA型ソ連インフルエンザはタミフル耐性だと報道されています。
→「インフルエンザ:タミフル効かない「Aソ連型」主流に」
自分を除くほかの職員さんはタミフルで治療したようですが、
みんなよく効いたって言っています。
国立感染症研究所のHPを見ると、
1月12日から18日までの全国およそ5000医療機関から報告のあったインフルエンザの患者の数は、
一医療機関当たり20.84人となり、これは昨シーズンのピーク、17.6人をすでに超えているようです。
ピークは来週か再来週になりそうです。
また、流行中のウイルスの種類ですが、Aソ連型が44.5%、A香港型40.8%、B型が14.6%の割合で、
Aソ連型が急激に増加しているようです。
あと、治療薬のお話が見つかって、
「第一三共は、1回の投与でインフルエンザを治療できる長時間作用型の「CS-8958」(開発コード)を
09年度中に承認申請する計画だ。
先週開催したメディアワークショップで臨床試験成績などの説明とともに、申請計画を示した。
中外製薬が販売している経口抗インフル薬「タミフル」に耐性を持つウイルス株のほか、
新型インフルエンザへの効果も期待されており、申請に向け当初予定より前倒しで準備を進める。
また、予防薬としての適応も狙った第3相試験を今年11~12月をめどに開始する。」
一回の投与で、っていうのがいいですね。
タミフルにしろ、リレンザにしろ、一日二回で五日間ですから。
そのうちHIVの薬も一週間に一度なんてのにならないかなあ、なんて思っています。
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