最近は天気予報は当てになりません。
朝起きたら雲ひとつ無い空。
朝食前に洗濯をして干しました。
昼までに乾いて、もう一度今度はカーテンの洗濯も。
全く雨が降りそうに無いので、
洗濯物を干したままでスーパー銭湯に出かけました。
奈良市内にも、奈良県内にもあるのですが、
きたのリクエストにより、京都府城陽市にあるスーパー銭湯へ。
行きは国道24号線から、国道307号線を経て。
国立南京都病院を過ぎて少し走るとそこにある「上方温泉一休」。
駐車場は満杯でしたが、
たまたま空いていたところに車を止めることができました。
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山の中にあるスーパー銭湯で、入り口からまるで温泉地の旅館のような佇まいです。
館内には「滝」と「松」という異なった景色の二つの露天風呂がありまして、
週替わりで男女が入れ替わるようです。
今日は「松の湯」が男性用でした。
内湯には温る目の浴槽と、熱めの浴槽、座り湯、スタジアムサウナの熱気風呂があって、
露天には高野槙を使った樽でできた樽風呂、寝湯、白釜風呂(超微粒子ミストサウナ)が。
露天風呂に入っていると、蝉の鳴き声が聞こえて、
しかも、クマゼミではなくツクツクボウシで。
鳥の鳴き声も聞こえて、のんびりした気持になりました。
お湯は弱アルカリ性の単純温泉。ぬるぬるしたお湯。
店の掲示によると、源泉を湯船におしみなく流し込み、
溢れ出たお湯は再利用せず完全排水している、とのことです。
今回は利用しなかったのですが、「雲水」というきれいな食堂もありました。
帰りは京奈和自動車道を通って帰りました。
結構覆面が走っている道路です。
こんな所でスピード違反でつかまってもつまらないので、
制限速度60キロの道を70キロで走っていたのですが、
後ろにズラーっと車の列が。
時々あおられたり、ヘッドライトをチカチカさせられたり、
ひやひやものでした。
でも、途中何箇所かある料金所で、車線が増えたら猛加速で追い抜くのですが、
ETC搭載のマイカーはすんなり通り抜け、
非搭載の後ろの車はまた自分の車の後になって、
また同じ事が・・・
まあ、渋滞も無く戻ってきました。
1200円というちょっと高目の欠かす設定でしたが、
お薦めの温泉でした。
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