今日も涼しい朝だったのですが、昼はそこそこ暑かったですね。
天気予報でも昼は半袖でも、といっていたので、
今日の弁当はばら寿司と鯵フライの甘酢あんかけ。
冷蔵庫に残っている何やらかんやらを、寿司飯に混ぜ込んで、
錦糸卵を乗っけて完成。
鯵フライは昨夜食べようと昼にスーパーで買っておいたものですが、
電子レンジで加熱して、甘酢あんをかけたものです。
さて、帰ってから仮名手本忠臣蔵のDVD。
やっと最後の4枚目。
「天河屋義平はおとこでござる」の台詞で有名な十段目「天河屋の段」。
歌舞伎では滅多にでませんね。
自分の記憶では、去年の松竹座での通し上演だけか?
自分は好きなんですけどね。
竹本千歳大夫、野澤錦糸
人形 義平:吉田玉女 由良助:吉田文吾 お園:吉田玉英
十一段目
「花水橋引揚げの段」
竹本三輪大夫、竹本文字久大夫、鶴澤浅造
人形 由良助:吉田玉男 力弥:吉田蓑太郎(現桐竹勘十郎) 若狭助:吉田文昇
矢間十郎:吉田清之助(現豊松清十郎) 千崎弥五郎:吉田和生
「光明寺焼香の段」
竹本津国大夫、竹本南司大夫、竹本織美大夫、竹本南寿大夫(現豊竹呂勢大夫)、鶴澤八升
人形 由良助:吉田玉男 力弥:吉田和生 平右衛門:吉田玉幸 織部安兵衛:桐竹勘弥(現吉田勘弥)
佐藤与茂七:桐竹勘緑(現吉田勘弥)、大鷹文吾:吉田蓑二郎
あれ、十一段目にあるはずの師直屋敷討ち入りの場がありませんね。
11月の文楽公演でもないようです。
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