涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

奈良国立博物館には蓮:氷室神社には睡蓮

2014年07月20日 | 自然

国立博物館に行くには、近鉄で奈良駅まで出て、そこからバスか、
最寄のバス停からバスで向かうことになります。 

時刻表を見ると、10分後にバスがあるようなので、バスで出かけました。

朝は晴れていたのに、バスで県庁前をすぎたころから雨が降り出しました。

このバスは「高畑行き」なので、「氷室神社国立博物館前」には停車せず、
「春日大社大仏殿前」まで行くことになります。

バスを降りた時には雨はまた止んでいました。

博物館へ向かう途中、鹿の親子に遭遇。

  

そして、ぐるっとバスの奈良公園ルートに遭遇。
奈良公園ルートは若草山山麓を走行するので、ミニバスです。

 

博物館前です。

博物館の手前の池に蓮が咲いています。

 

博物館の前には大きな鏡餅。
醍醐寺といえば、五大力尊仁王会が有名ですよね。
そのときに用いられる五大力餅ですね。
触ってみると、ハリボテでしたが。 

 

逆側から。

  

観覧してからの蓮の様子。
濃いピンクの蓮が開いてきましたね。 

そして蓮の葉の上に、朝降った雨水が輝いています。

  

  

 

道路を渡って氷室神社へ。

神社の池には睡蓮。

 
 
 

睡蓮の葉に上ろうとしているザリガニ。

 

葉の上に蛙と、蛙に変態する手前のおたまじゃくし。

手足が生えて尻尾があって、変な感じですね。

 

さて、暑いのでバスに乗って近鉄奈良駅を目指します。

 



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