昼からバスに乗って奈良県立美術館へ。
市内循環バスに乗れば「県庁前」で下車。
奈良県庁の裏(北側)にあります。
奈良公園の中です。
あたりを鹿が歩いています。
バス停を降りて、奈良県庁と文化会館の間を進みます。
文化会館前の広場に案内板が出ています。
奈良県立美術館。
興福寺界隈を遊び場として駆け回っていた少年は、
やがて世界的なグラフィックデザイナーとなった。
やがて世界的なグラフィックデザイナーとなった。
奈良県立美術館プレ40周年を記念して展覧される田中一光デザインの世界。
膨大な業績の中からアートとして造形的な側面にスポットを当て、
誰も目にしたことのない新発見の初期のデッサン、油彩画などを含む全350点で「アーティスト」田中一光の原点をたどります。
膨大な業績の中からアートとして造形的な側面にスポットを当て、
誰も目にしたことのない新発見の初期のデッサン、油彩画などを含む全350点で「アーティスト」田中一光の原点をたどります。
田中一光氏といえば、自分は真っ先に奈良シルクロード博のロゴマークを思い出すのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/c8/97559d4163c05809fcd6dcb0c5cc5638.jpg)
LOFTや海遊館のロゴも氏の手によるものだとか。
かなり有名なデザイナーのようですが、観客はまばら・・・
恥ずかしながらこの展覧会のフライヤーを見るまでは、
氏の名前も知りませんでした。
お役に立てて幸いです。
興福寺界隈で幼少時をすごしたので、興福寺の五重塔とコラボしたフライヤーなんでしょうね。