うまい「しゃり」

７月１４日
９時　川内⇒徳島町
１０時　徳島市役所⇒徳島保健所
１１時　徳島町⇒川内
少し遅い朝食と昼食を兼ねた食事をしようと１１号バイパスの「寿司味蔵」に立ち寄った。
店内には老健施設のマイクロ車が居た。
車椅子が置かれ１４人が食事をしていた、注文はと問われたらいつもの癖でサービス定食と言ってしまった。
久しぶりにご飯が美味しかったからお代わりをと言いたかった。
シャリが美味いのは当然だよなと比べ物に成らない中華料理屋と比べて一人で笑ってしまった。

新しい看板

徳島駅周辺に居るカラス（黒服）とかキャッチ
こんな看板に驚きますかな？

過去の人（おてるさん）

富田町に有名な人が居た。
「おてるさん」芸者さんだった人
花柳界の言葉を使う、独特の阿波弁隙でした。
てるさんのお店カウンターに５人ほどが座ればいっぱいだが、長時間飲み交わし「ぐてんぐてん」になれる店ではなかった。
当時はやりのデコラと言う杉のおへぎに墨で書かれていた肴は夕方中洲市場で仕入れてきてた。

そうそう
幸町郵便局横「吉川酒店」今は駐車場になってしまった。
郵便局人達とか市役所に勤めている人の癒しの社交場
酒屋さんではビールケースを腰掛にして、つり好きの人は自分が釣った魚を刺身にして持ってきてた、魚を肴に赤の塗り箸で口に運ぶ
時には中洲の市場でくずしを買い込んで来てふるまう人なんかが居たりして、でも酒代の会計はそれぞれ別々に済ますのがルールだった。