キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

【 マウスピース・2 】

2013-09-20 | 舌白板症→舌癌のこと。
マウスピース(あるいはナイトガードとも言うらしい)をして

初めての就寝。


実際に付けてみると、

「明石家さんま」あるいは

「久本雅美」の物まねをする「原口あきまさ」の気分になりました。

要は、

手軽に出っ歯な気分を味わえます。


そして、

マウスピースのつるつるとした滑らかな舌触り。

気が付くと、舌でマウスピースを撫で回してしまって、

なんかもう、

遠足ではしゃぐ幼稚園児のように

ウキウキ&ルンルンで、

なかなか寝付けなかったです。


また、

まっすぐ上を向いて仰向けで寝ると

マウスピースが出っ張って

口が開いてしまうのが気になってしまったり、

無意識のうちに

マウスピースを必要以上に噛み締めてしまってる事に気が付いて、

意識して食いしばりを緩めたりしたのですが、

マウスピースをつけて寝る事で、

逆に食いしばりが助長されているんじゃないかと思っちゃいました


そして明け方が近くなると、

今度はなぜだか急に唾液が気になり始め、

(異物感があるせいでしょうか、

 いつもより唾液の量が多く感じます)

今度は

「よだれ垂れたらイヤだなぁ~」とか考え始めちゃって、

もぉ、寝てんだか寝てないんだか

よく判らない状態で一晩を過ごしました。



だがしかし、

起床後マウスピースを外した瞬間の解放感と言ったら


まだコツをつかめていないので、

余分に力が入っちゃって外すのが怖いのですが、

マウスピースを外した次の瞬間の、

上下の歯が数時間ぶりに

再び噛み合わさった時の感触も

「再会の瞬間」を感じて、

なかなか不思議で面白かったです。


そして、

マウスピースを片付けた後、

真っ先にしたのが「歯痕の確認」なのですが、

マウスピースをしたからといって

歯痕が付かなくなるわけではないのですね。

薄くはなりましたが、

舌にもホッペの内側にも歯痕はありました。

そして、

当たり前なんだけど、

マウスピースを外してしばらくすると、

再び歯痕が付いてしまうのですね。


これからは、

マウスピースを継続しつつ、

日々の生活の中で時々手鏡で歯痕を確認しながら

食いしばらないように意識しつつ、

並行して

出来る時には

舌の運動も取り入れて舌を痩せさせれば、

いつかは歯痕(食いしばり)も改善されるのかな




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