29日 年末年始の買出しで終わる。
30日 通院と買出しの追加で終わる。
31日 仕事納め。
午前中にかろうじてなますを作り、煮たまご用のゆで卵をゆでてから出勤。
帰宅したら、ダーリンがお煮しめと煮たまごの続きを終わらせ、
夕飯の支度をしてくれていた。
なんだか騒々しい年末だけど、おうちに帰ってすぐに夜ご飯が食べられて嬉しいなっと。
さてさて、そんな平凡な幸せをかみ締めつつ、
今年いちばん印象に残ったことってなんだっただろうか・・・と考えた時、
思い出したことがひとつありました。
それは、『Uさんが初めて泥酔しちゃったよ事件』です。
ふだんは外に飲みに出かけず、おうちに直帰。
せいぜい寝る前に1~2杯引っ掛ける程度の飲酒量のUさんは、
よっぱらうとクダを巻いてしつこく絡んでくることはあるものの、
泥酔した事は今までなかったんですよ。
ところがところが、
会社の班の送別会があって、久しぶりに外で飲んで来ることになっていた日、
夜中にわたしの元上司から突然電話が掛かってきたので
どうしたのかと思ったら、
「ダンナが酔っ払って歩けなくなっちゃって、タクシーで送ろうと思ってるんだけど
家までの道のりを説明できないわなかなかタクシーに乗ってくれないわで困ってる。」
との事。
(わたしの元上司は同じ業界で転職して、現在Uさんの上司になっているのです。)
「いや~、お久しぶりですぅ~。」なんて社交辞令的な会話を交わしつつ、
アントニオ猪木風の「元気ですかっ」なんていう
酔っ払ってる元上司の問いかけに戸惑いつつも、
なんとか家の近くのコンビニまでの道のりを説明して
元上司の付き添いのもと、Uさんをタクシーで送り届けてもらったものの、
車の中を覗いても元上司だけでUさんの姿は見えず、後部座席のドアを開けると、
ナント 元上司の膝枕でにこやかに笑っているUさんを発見
ちなみにこの元上司は男性です。
Uさんの思考回路は断線しているらしく、
自力歩行を望むのはとうてい無理なので困っていると、
タクシーの運ちゃんが「自宅の前まで付けますよ。」と言ってくれたので、
後部座席に同乗させて貰ったのですが、
Uさんはただ「たのしいぃ~、たのしいぃ~。」と
歯茎丸出しの120%のスマイルで元上司の膝枕からナカナカ離れてくれず、
やっと車から降ろしたと思ったら、
今度は車の中の元上司にお礼を言っているわたしの頭を
後部座席のドアで何度も挟み込んで首チョンパしようとするし、
お水の入ったペットボトルの飲み口の硬い部分で
120%の笑顔を絶やす事無く、何度もわたしの額をゴツゴツたたくし、
も~、とにかく寝かしつけるまでが大変でした。
Uさんの醜態を初めて見たμはフリーズして声も出せなくなってるし。
普段のダーリンを知っている人なら、きっと誰もが驚く出来事だったと思います。
この送別会の1週間後、Uさんは同僚の結婚式に出席したのですが、
くれぐれも飲み過ぎないようにと何度も釘を刺したのは
言うまでもありません。
Uさんと知り合ってから約7年、まだまだ知らない一面が出てくるモンですなぁ。
来年は、どんな一面を見せてくれるのか、ある意味、楽しみです。
さて、早いもので、もう新しい1年が始まろうとしています。
今年はパートとして再出発して頑張り続けた1年でした。
体調がちょっと崩れたことはあったものの、
入院に至る事もなく終えることが出来ましたし、
愛しのダーリン・Uさんも、こにくたらしい愛娘μも、
長男で「うん○イーター」の異名を持つくーたんも、
次女で「2代目うん○イーター」になりつつあるましゅも、
み~んな元気で健康に過ごせています。
今年も無事に1年をおくる事が出来て、とっても幸せでした。
みなさんは、1年を振り返ってどうでしたか?
笑ったり泣いたり、ちょっとした感謝の気持ちを感じたり、
ささやかな幸せを感じ取りながら振り返ってみると、
見えなかった幸せも見えて来るかも知れませんヨ
では今日はこの辺で。
良いお年を・・・。
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30日 通院と買出しの追加で終わる。
31日 仕事納め。
午前中にかろうじてなますを作り、煮たまご用のゆで卵をゆでてから出勤。
帰宅したら、ダーリンがお煮しめと煮たまごの続きを終わらせ、
夕飯の支度をしてくれていた。
なんだか騒々しい年末だけど、おうちに帰ってすぐに夜ご飯が食べられて嬉しいなっと。
さてさて、そんな平凡な幸せをかみ締めつつ、
今年いちばん印象に残ったことってなんだっただろうか・・・と考えた時、
思い出したことがひとつありました。
それは、『Uさんが初めて泥酔しちゃったよ事件』です。
ふだんは外に飲みに出かけず、おうちに直帰。
せいぜい寝る前に1~2杯引っ掛ける程度の飲酒量のUさんは、
よっぱらうとクダを巻いてしつこく絡んでくることはあるものの、
泥酔した事は今までなかったんですよ。
ところがところが、
会社の班の送別会があって、久しぶりに外で飲んで来ることになっていた日、
夜中にわたしの元上司から突然電話が掛かってきたので
どうしたのかと思ったら、
「ダンナが酔っ払って歩けなくなっちゃって、タクシーで送ろうと思ってるんだけど
家までの道のりを説明できないわなかなかタクシーに乗ってくれないわで困ってる。」
との事。
(わたしの元上司は同じ業界で転職して、現在Uさんの上司になっているのです。)
「いや~、お久しぶりですぅ~。」なんて社交辞令的な会話を交わしつつ、
アントニオ猪木風の「元気ですかっ」なんていう
酔っ払ってる元上司の問いかけに戸惑いつつも、
なんとか家の近くのコンビニまでの道のりを説明して
元上司の付き添いのもと、Uさんをタクシーで送り届けてもらったものの、
車の中を覗いても元上司だけでUさんの姿は見えず、後部座席のドアを開けると、
ナント 元上司の膝枕でにこやかに笑っているUさんを発見
ちなみにこの元上司は男性です。
Uさんの思考回路は断線しているらしく、
自力歩行を望むのはとうてい無理なので困っていると、
タクシーの運ちゃんが「自宅の前まで付けますよ。」と言ってくれたので、
後部座席に同乗させて貰ったのですが、
Uさんはただ「たのしいぃ~、たのしいぃ~。」と
歯茎丸出しの120%のスマイルで元上司の膝枕からナカナカ離れてくれず、
やっと車から降ろしたと思ったら、
今度は車の中の元上司にお礼を言っているわたしの頭を
後部座席のドアで何度も挟み込んで首チョンパしようとするし、
お水の入ったペットボトルの飲み口の硬い部分で
120%の笑顔を絶やす事無く、何度もわたしの額をゴツゴツたたくし、
も~、とにかく寝かしつけるまでが大変でした。
Uさんの醜態を初めて見たμはフリーズして声も出せなくなってるし。
普段のダーリンを知っている人なら、きっと誰もが驚く出来事だったと思います。
この送別会の1週間後、Uさんは同僚の結婚式に出席したのですが、
くれぐれも飲み過ぎないようにと何度も釘を刺したのは
言うまでもありません。
Uさんと知り合ってから約7年、まだまだ知らない一面が出てくるモンですなぁ。
来年は、どんな一面を見せてくれるのか、ある意味、楽しみです。
さて、早いもので、もう新しい1年が始まろうとしています。
今年はパートとして再出発して頑張り続けた1年でした。
体調がちょっと崩れたことはあったものの、
入院に至る事もなく終えることが出来ましたし、
愛しのダーリン・Uさんも、こにくたらしい愛娘μも、
長男で「うん○イーター」の異名を持つくーたんも、
次女で「2代目うん○イーター」になりつつあるましゅも、
み~んな元気で健康に過ごせています。
今年も無事に1年をおくる事が出来て、とっても幸せでした。
みなさんは、1年を振り返ってどうでしたか?
笑ったり泣いたり、ちょっとした感謝の気持ちを感じたり、
ささやかな幸せを感じ取りながら振り返ってみると、
見えなかった幸せも見えて来るかも知れませんヨ
では今日はこの辺で。
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(*・ω・)*_ _)ペコリ