【 チャームド～魔女３姉妹～ シーズン６ 】

ついに始まりましたぁ～。

『チャームド～魔女３姉妹～　シーズン６』　　


『善の魔女』の美人３姉妹が悪魔と戦いながら修行を積んで、

『最強の魔女』になるべく運命を切り拓いていくのですが、

ありきたりなお子様向けのドラマと違って

ナイスバディーでイケテルお姉さまのファッションが楽しめたり、

家族の絆や恋愛、結婚、出産、そして仕事など、

悩みながらもアグレッシブに成長していく過程が共感できたりして、

思わず魅き込まれてしまいます。

３姉妹のキャラがとっても魅力的でいいんですよ。




　次女・パイパー役　ホリー・マリー・コームズ　

時間を止める魔力と物を爆発させる魔力を持つ。魔法薬を作るのも得意。

‘白の守護者’レオとタブーを破り結婚し、彼の子供を出産する。



　３女・フィービー役　アリッサ・ミラノ

予知能力と空中浮遊の魔力を持ち、シーズン６では新たに他人の感情が読み取れる

“エンパス”の力を持つことになるが、まだコントロール出来ない。

今作では髪型がベリーショートですが、前作まではロングヘアーでした。




　パイパー、フィービーの異父妹・ペイジ役　ローズ・マッゴーワン　　

物体を光にして移動させたり自身が光となって移動する魔力を持つ。

この透き通るような肌の白さ、たまらんですなぁ～。　



このドラマ、

当初はテレキネシス（念動力）の魔力を持つ『長女・プルー』が存在していて、

シーズン３で死亡、プルーと入れ替わる形で異父妹・ペイジが登場したのですが、

長女役を演じていた「シャナン・ドハーティ」（「ビバヒル」でブレンダ役を演じていた人）が

「チャームド」を降板した理由に、

三女・フィービー役のアリッサ・ミラノとの不仲説が噂されているそうです。

年齢的にティーン向けのドラマから卒業したかったとも言われているようですが。



わたし、どうせ魔女っこモノの、子供が見るような番組だろうと思っていたのと、

たまたまチラっと見た時にフィービーの声優さんがちょっと肌に合わないというか、

聞いていられなくて、ずっと見ていなかったんです。

こういう魔法モノは好きなんですけどね。


なので、長女・プルーが生きていた頃のストーリーは知らないのですが、

何回か見る機会が合って、フィービーのアテレコに慣れてからは、

十分に、いや、期待以上に楽しめました。



今では大好きなドラマですが、

アメリカではすでにシーズン８で終了しているそうです。

どうやらネタが尽きたみたいで。　




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