キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

舌白板症 【アフタッチ】

2008-04-16 | 舌白板症→舌癌のこと。
            アフタッチを貼り付けた所。錠剤のオレンジ色の面が見えます。


【 アフタッチ 】


舌の先に出来た大きく縦に裂けた口内炎に口腔外科で処方されたステロイド系の貼り薬。

患部に直接お薬(錠剤)を貼るこの『アフタッチ』はとってもよく効きました。

1日2回、朝・夕の食後に貼っていますが、

11日の夕飯に貼って、翌日にはもう口内炎の裂け目がふさがっていました。




 アフタッチの貼り方 


 口内炎周辺の唾液などをティッシュで拭き取る。

 人差し指の先に少量の唾液をつけてアフタッチのオレンジ色の面を

  軽く押さえ、付着させる。

 鏡を見ながら口内炎に指先につけたアフタッチの白い面を貼り付ける。

 アフタッチを固定させる為、指で押し付けたまま約10秒押さえたままでいる。

 15分ほどでアフタッチのオレンジ色の部分が溶けて白いゼリー状になったら

  固定完了



 オレンジ色の部分が溶けて白くなったアフタッチ。

  ばっちり貼り付いて固定されました。 



この口内炎は舌先に出来たので歯に当たり、とってもとっても痛かったのですが、

アフタッチを貼ったら、貼り付けたアフタッチがガードになったのか、痛みもかなり
軽減されました。


2~3回貼ったら跡形も無くなり、

「舌白板症・再発」の恐怖からも逃れられて、今では快適です。  




  


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