キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

【 免疫細胞の制御遺伝子特定 】

2010-04-13 | キャッスルマン病のこと。
 免疫細胞の制御遺伝子特定=難病の治療法に道 
   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100412-00000012-jij-soci  
 

昨日のネットニュースで見た記事です。


「多発性硬化症や関節リウマチなどの原因となる免疫細胞を制御する遺伝子を、
 
 東京医科歯科大や大阪大などの共同研究グループが突き止めた。

 新たな治療法につながる可能性があるという。」


難しい事は記事の詳細を読んでもらう事として、

記事の最後の

『自己免疫疾患の治療法開発の有望なターゲットになるとみている』

というくくりに期待大のわたしです。


アクテムラの時みたいに、
ひょうたんから駒、出ないかなぁ。   





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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ぷくぷくさん☆ (moco)
2010-04-17 00:09:57
ども、mocoです。 

そうなんです。
副産物と言うか、アクテムラはもともと抗リウマチ薬として開発されていたんですよ。

でも、アクテムラは長期投与のデータこそないけど、日本人を対象とした臨床研究を元に作られているから、効用に人種差の問題はないのである意味安心できると思いますよ 

今回の研究が元になって、キャッスルマン病の治療法に新たなアプローチが増えてくれたら嬉しいですよね 
返信する
おぉぅ (ぷくぷく)
2010-04-15 00:34:13
画期的な情報ですね
キャッスルマン病も遺伝子異常が原因ぽい気がしてきました。
「ひょうたんから駒」って
アクテムラって、思わぬ副産物みたいなもんなんですかーひょぇ~
ぷくぷくも新たな治療法に期待大です
返信する
あおあかさん☆ (moco)
2010-04-15 00:07:45
ども、はじめまして、mocoです。 

難しいことはわからないけど、わたし達が生きている間に
なにかしら進展がありそうな、そんな期待が持てますよね

薬の長期服用(投薬)による副作用をいつまでも気にしながら治療を続けるのではなく、
やっぱり完治したいですものね 
返信する
はじめまして (あおあか)
2010-04-14 22:41:08
最新の情報ありがとうございます!
もしかしたらアクテムラ開発の延長線上の研究かもしれませんね。
開発の中心は阪大ですが、東京医科歯科大、九大、東北大、慶応大、神戸大、東京医科大学、高知医科大学、愛知医科大学などで治験が行われてます。治験35例中26例について2005年にBloodという雑誌に論文報告されてました。
研究には時間もお金もかかりますが、新たな展開に期待できそうですね。
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