【 点 滴 痕 】
キャッスルマン病でアクテムラ治療を行う時、
切っても切れない関係にあるのが、【 点滴 】です。
アクテムラは点滴で体内に投与されるからです。
基本的に、私が通う大学病院では、
この「針を刺す」行為は主治医が行い、その私の主治医は、
これがラッキーな事に点滴がうまいんです
入院した時や、主治医が忙しかったりお休みした時など、
他の先生が針を刺したときに、その違いが身にしみてわかります。
この画像は、通院で行った時、主治医が会議で点滴に間に合わなくて
違う先生に代診して頂いた時に、点滴後、ほぼ2週間残っていたアザです。
主治医は「点滴の上手な先生にお願いしといたからね~」って言っていたのですが
ところがどっこいすっとんとんですよ。
その先生が来た時、針を刺す場所を決め兼ねていた様子だったので、
「いつも○○先生(←主治医)はここに打ってますよ~。」って教えてあげたんですが
そこはなかなかマニアックな場所らしく、
「う~ん、ボクはこんな難しいところは無理だな~。」
と言って、違う場所を探し、針を入れたものの、メッチャ痛かったんです。
しかも、その先生、私はいつもアクテムラを投与する前に
点滴用に採った針で採血を行うのですが、
たかだか13ccくらいの採血にてこずり、
「う~ん、(血が)なかなか出てこないな~。」とか言いながら、
腕に針が刺さったままの注射器を、グィングィン、右へ左へと振り回すんで、
めちゃめちゃ痛かったです~。
ここまでくると、ほとんど拷問です。恐怖で言葉が出ませんでした。
その時、きっと血管にいっぱい傷をつけたのでしょう、
内出血で、あんなアザがほぼ2週間も腕についたままでした。
ちなみに、真ん中の一部、ぽっこっと白く浮かび上がっているのが
採血後の止血テープの痕です。
止血した時は、
きっと、「時、すでに遅し」だったんですね。(笑)
キャッスルマン病でアクテムラ治療を行う時、
切っても切れない関係にあるのが、【 点滴 】です。
アクテムラは点滴で体内に投与されるからです。
基本的に、私が通う大学病院では、
この「針を刺す」行為は主治医が行い、その私の主治医は、
これがラッキーな事に点滴がうまいんです
入院した時や、主治医が忙しかったりお休みした時など、
他の先生が針を刺したときに、その違いが身にしみてわかります。
この画像は、通院で行った時、主治医が会議で点滴に間に合わなくて
違う先生に代診して頂いた時に、点滴後、ほぼ2週間残っていたアザです。
主治医は「点滴の上手な先生にお願いしといたからね~」って言っていたのですが
ところがどっこいすっとんとんですよ。
その先生が来た時、針を刺す場所を決め兼ねていた様子だったので、
「いつも○○先生(←主治医)はここに打ってますよ~。」って教えてあげたんですが
そこはなかなかマニアックな場所らしく、
「う~ん、ボクはこんな難しいところは無理だな~。」
と言って、違う場所を探し、針を入れたものの、メッチャ痛かったんです。
しかも、その先生、私はいつもアクテムラを投与する前に
点滴用に採った針で採血を行うのですが、
たかだか13ccくらいの採血にてこずり、
「う~ん、(血が)なかなか出てこないな~。」とか言いながら、
腕に針が刺さったままの注射器を、グィングィン、右へ左へと振り回すんで、
めちゃめちゃ痛かったです~。
ここまでくると、ほとんど拷問です。恐怖で言葉が出ませんでした。
その時、きっと血管にいっぱい傷をつけたのでしょう、
内出血で、あんなアザがほぼ2週間も腕についたままでした。
ちなみに、真ん中の一部、ぽっこっと白く浮かび上がっているのが
採血後の止血テープの痕です。
止血した時は、
きっと、「時、すでに遅し」だったんですね。(笑)