10月からタバコが大幅に値上げしましたね。
とはいっても、
すっかり“卒煙”出来た、
ある意味“勝ち組み”のわたしから言わせて貰うと、
まだまだ値上げが足りないと思うのですが・・・・・。
もっとタバコを値上げして、タバコを吸う人がいなくなればいいのに。
喫煙は確実に身体を蝕んでいくのです。
それは
わたしのように舌白板症として現れたりする場合もあれば、
脳の血管が詰まってしまったり、
肺をやられて酸素ボンベを引きずって歩かなければならなくなったり、
喉をやられて食べ物を経口摂取出来なくなり、
胃に穴を開けてチューブを入れることになったり(胃ろう)、
様々なガンを呼び起こしたり、
とにかく、いろいろな形で現れるのです。
しかも、自分が苦しいだけでなく、
自分の周りにいる大事な人達までも道連れにする可能性すらあります。
換気扇の下で吸ってるから大丈夫って?
ベランダや玄関で“蛍族”やってるからウチは安心さって?
ち~とも大丈夫じゃぁないのですよ!!!
まず、
換気扇または外で吸った場合、
その煙の大半は外に流れているわけで、
住宅が密集している現代社会においては、結局よその家の迷惑になっているのです。
実際に我が家でも
お隣さんの旦那さんがたまに1階のテラスで吸ってるんですけど、
タバコのニオイがウチのリビングにまで入り込んでくるので
気が付いたら即、窓を閉めていますし。
ベランダで吸ってる間は窓をしっかり閉めてるから
室内には煙が入ってこないと思ったら大間違い。
サッシなどのわずかなスキマから煙は室内に侵入しています。
さらに、
タバコを吸い終わってからも
肺に残った煙は呼吸と共にしばらくの間、吐き出され続けてるんですよ。
吸っていた場所から移動する際にも
身体の動きと共に煙が残留した空気も一緒にくっついて行きます。
また、吸っていた場所の壁・家具・・カーペットやカーテン、
吸っていた人の着ている服などにもタバコの煙の残留物が・・・。
このように、
三次喫煙(サードハンドスモーク)を含む受動喫煙という様々な形で
元々タバコを吸っていない人達にまで
タバコの害にさらされているわけで。
とにもかくにも、
少しでも早く、それこそ1秒でも早く、
タバコを止めるに越したことはないのです。
タバコの害は自分ひとりではなく、
周りの人達を全員巻き込んでいるのですから。
ちなみにうちのダーリンは昨年末から離煙パイプで徐々にニコチンを減らし、
今年の元旦からすっぱりタバコを止めています。
でも、未だに心の葛藤は続いていると言います。
今でもストレスで吸いたくなる時があるし、
会社の飲み会では周りの人達の煙の誘惑にフラッといってしまいそうになるようで。
以前わたしが「タバコを止めて」って行っていた頃、
ダーリンはよく「タバコを止めたらストレスで精神がおかしくなっちゃうよ 」
なんて言っていましたが、
今のところそのラインには到達してはいません。
なんとか“禁煙中”から“祝・卒煙!”と胸を張って言える様になるまで
頑張って欲しいものです。
そしてそして、
アワヨクバ、タバコの次はアルコールも止めて欲しいなと。
アルコールは海馬を縮めますからね。
若年性アルツハイマーの予防の為にも、お酒も止めてもらいたいんです。
というわけで、
まだ禁煙に至ってない方、早いトコ止めちゃいましょうよ。
百害あって一利なし。
言葉そのものなんですよ。
舌白板症の手術、めっちゃ痛いですよ。
口の中が血だらけになっちゃうんですよ。
麻酔が覚めた後の痛み、ハンパないですよ。
罹患部位を切除しても、
いつまでも再発の恐怖に怯えて暮らさなきゃならないんです。
でも舌白板症で済めばまだいいほうなのかもネ。
口腔ガンになって切除範囲が広くなると、話せない・食べれないで
一生苦しむ事になるんですから。
読んで字のごとく、『後悔先に立たず』。
もう、今度こそ、今日から止めちゃいましょうよ。
ね。
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とはいっても、
すっかり“卒煙”出来た、
ある意味“勝ち組み”のわたしから言わせて貰うと、
まだまだ値上げが足りないと思うのですが・・・・・。
もっとタバコを値上げして、タバコを吸う人がいなくなればいいのに。
喫煙は確実に身体を蝕んでいくのです。
それは
わたしのように舌白板症として現れたりする場合もあれば、
脳の血管が詰まってしまったり、
肺をやられて酸素ボンベを引きずって歩かなければならなくなったり、
喉をやられて食べ物を経口摂取出来なくなり、
胃に穴を開けてチューブを入れることになったり(胃ろう)、
様々なガンを呼び起こしたり、
とにかく、いろいろな形で現れるのです。
しかも、自分が苦しいだけでなく、
自分の周りにいる大事な人達までも道連れにする可能性すらあります。
換気扇の下で吸ってるから大丈夫って?
ベランダや玄関で“蛍族”やってるからウチは安心さって?
ち~とも大丈夫じゃぁないのですよ!!!
まず、
換気扇または外で吸った場合、
その煙の大半は外に流れているわけで、
住宅が密集している現代社会においては、結局よその家の迷惑になっているのです。
実際に我が家でも
お隣さんの旦那さんがたまに1階のテラスで吸ってるんですけど、
タバコのニオイがウチのリビングにまで入り込んでくるので
気が付いたら即、窓を閉めていますし。
ベランダで吸ってる間は窓をしっかり閉めてるから
室内には煙が入ってこないと思ったら大間違い。
サッシなどのわずかなスキマから煙は室内に侵入しています。
さらに、
タバコを吸い終わってからも
肺に残った煙は呼吸と共にしばらくの間、吐き出され続けてるんですよ。
吸っていた場所から移動する際にも
身体の動きと共に煙が残留した空気も一緒にくっついて行きます。
また、吸っていた場所の壁・家具・・カーペットやカーテン、
吸っていた人の着ている服などにもタバコの煙の残留物が・・・。
このように、
三次喫煙(サードハンドスモーク)を含む受動喫煙という様々な形で
元々タバコを吸っていない人達にまで
タバコの害にさらされているわけで。
とにもかくにも、
少しでも早く、それこそ1秒でも早く、
タバコを止めるに越したことはないのです。
タバコの害は自分ひとりではなく、
周りの人達を全員巻き込んでいるのですから。
ちなみにうちのダーリンは昨年末から離煙パイプで徐々にニコチンを減らし、
今年の元旦からすっぱりタバコを止めています。
でも、未だに心の葛藤は続いていると言います。
今でもストレスで吸いたくなる時があるし、
会社の飲み会では周りの人達の煙の誘惑にフラッといってしまいそうになるようで。
以前わたしが「タバコを止めて」って行っていた頃、
ダーリンはよく「タバコを止めたらストレスで精神がおかしくなっちゃうよ 」
なんて言っていましたが、
今のところそのラインには到達してはいません。
なんとか“禁煙中”から“祝・卒煙!”と胸を張って言える様になるまで
頑張って欲しいものです。
そしてそして、
アワヨクバ、タバコの次はアルコールも止めて欲しいなと。
アルコールは海馬を縮めますからね。
若年性アルツハイマーの予防の為にも、お酒も止めてもらいたいんです。
というわけで、
まだ禁煙に至ってない方、早いトコ止めちゃいましょうよ。
百害あって一利なし。
言葉そのものなんですよ。
舌白板症の手術、めっちゃ痛いですよ。
口の中が血だらけになっちゃうんですよ。
麻酔が覚めた後の痛み、ハンパないですよ。
罹患部位を切除しても、
いつまでも再発の恐怖に怯えて暮らさなきゃならないんです。
でも舌白板症で済めばまだいいほうなのかもネ。
口腔ガンになって切除範囲が広くなると、話せない・食べれないで
一生苦しむ事になるんですから。
読んで字のごとく、『後悔先に立たず』。
もう、今度こそ、今日から止めちゃいましょうよ。
ね。
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控えるようにしてますが、ニコチンが体内で切れてきたときに起こる「イライラ」がハンパないっす
川島GK(ワールドカップのゴールキーパーですよ)がシュートを取り損ねて、悔しくて地面を殴っていたような感じで、イライラするとベッドを叩いてしまいます(笑)
タバコの目標は、「吸えるけど吸わない」を目指していたりします
離煙パイプ良さそうですね
すごい勢いでベッドはたいてますねぇ~。
離煙パイプはオススメですよ!
それでもダメならドラッグストアでニコチンパッチ買ってみて、禁煙外来も行ってみて、とにかく早いトコ禁煙しちゃいましょ!
「吸えるけど吸わない」
カッコいいじゃないですかぁ。