キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

【 舌白板症☆090115 】

2009-01-15 | 舌白板症→舌癌のこと。
【 舌白板症☆090115 】





わたしは現在、舌白板症の経過観察の為、2ヶ月に1度、

キャッスルマン病と診察日を合わせ、同じ大学病院の口腔外科を受診しています。


前回は2007年1月に生検して舌白板症と診断され、

4月下旬から舌白板症切除手術のために入院、2週間ほどで退院しました。


前回の手術から2年近くが経とうとしていますが、

この間、経過観察の受診もず~っと何の問題もなく来ていたので、

痛みを感じた時や受診日の前日くらいしか舌をマジマジ見る事もなかったわたし。


今回も受診日前日の歯磨きの時、久しぶりに鏡で舌をチェックしてたら、

前回手術した舌の左側の、
今度は裏側に白いポツポツが3個出来ていました。 

(前回は舌の表面の一部が白色化していた。)
 

口腔外科の先生は、すかさず患部をポラで撮影。

3週間後に再度受診して、まだ白いポツポツが消えていなかったら

そのまま患部を切り取って生検に出すための手術を行うことになりました。


この生検の為の手術は簡易的で診察台に座ったまま出来るし、

前回施術した時も術後1週間は煩わしさが残ったものの、

それほど激痛に悩まされた記憶も無いのですが、

(きっと陥入爪の麻酔より痛くなかったハズ←まだこだわってるし。
 
生検の結果によっては、再び切除手術をしなければならず、

(切除する範囲がどの位になるかにも寄りますが)

もし今度ベロを切ったら、今度こそ言語に支障が出るんじゃないかとか、

喋れなくなったらパートをクビになるんじゃないかとか、
様々な不安が脳裏をよぎります。


ま~、今いろいろ考えてもしょうがないんですけどね。

舌白板症だとしたら、今さらなにやったって手遅れですから。

ストレスで患部が大きくならないように、
今は出来るだけ心を穏やかにして過ごそうと思います。 




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 『入院』も『手術』も突然やってくるから、備えておくなら今のうち  


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