昨日からウクレレの製作を始めました。
以前に、最近ウクレレにはまっていて「ソプラノ」と「コンサート」2種類のウクレレを持っていることをお伝えしたのを覚えていらっしゃると思います。
ウクレレハンガーを作って、3台目の「テナー」(コンサートの上のサイズ)を掛けるところを準備していることもお伝えしました。
テナーサイズが欲しいのですが、ちょっといいものだと12万円以上(ハワイのkamakaなど)するんですよ。
「うまく弾けもしないのに道楽かい?」という声が聞こえてくるような気もしますが、どうしても欲しいので製作キットを買って自作することにしたんです!
ネットで調べたらキットだといくらいいものでも35,000円くらいということがわかったので、アマゾンでHOSCO(キット専門メーカー)のテナー(ハワイアンコア単板)を24,500円で買いました。(1万円以上安くお買い得でした)
「うまくできてそこそこの音が出れば満足できるか!」 なんて都合のいいこと考えているんですが果たしてどうでしょう?
というわけで昨日から製作に取り掛かりましたので、製作工程をご紹介していきたいと思います。
完成は夏の終わり頃になるでしょうが・・・。
<1日目>
キットの部品です(写真撮るの忘れて側板は組立始めました)
側板(胴)の接着中(白いのはウェスト部分の寸法を決める自作の治具です)
側板の乾燥を待つ間にサウンドホールの飾りを入れます(飾り材を溝に埋め込むという結構神経を使う細工です)
まだ時間があるので指板にフレットを打ち込みました(これも失敗が許されない作業です)
指板の横にはみ出したフレットをヤスリとペーパーで削ります
側板の接着が乾いたので、表板・裏板を貼るためのライニングを取り付けます
<2日目>
表板側・裏板側ともライニングが付き、接着面まで平滑に削りました(枠は全長を決めるための自作治具)
表板・裏板に補強用の力木(ブレージング)を貼る
さあいよいよ表板・裏板の接着です(これで乾くまで2~3時間)
表板・裏板の貼り付けが完了です! (ハワイアンコアの左右対象の木目が綺麗でしょう)
ボディーがほぼ出来ましたが、本日はこれまで!!
以前に、最近ウクレレにはまっていて「ソプラノ」と「コンサート」2種類のウクレレを持っていることをお伝えしたのを覚えていらっしゃると思います。
ウクレレハンガーを作って、3台目の「テナー」(コンサートの上のサイズ)を掛けるところを準備していることもお伝えしました。
テナーサイズが欲しいのですが、ちょっといいものだと12万円以上(ハワイのkamakaなど)するんですよ。
「うまく弾けもしないのに道楽かい?」という声が聞こえてくるような気もしますが、どうしても欲しいので製作キットを買って自作することにしたんです!
ネットで調べたらキットだといくらいいものでも35,000円くらいということがわかったので、アマゾンでHOSCO(キット専門メーカー)のテナー(ハワイアンコア単板)を24,500円で買いました。(1万円以上安くお買い得でした)
「うまくできてそこそこの音が出れば満足できるか!」 なんて都合のいいこと考えているんですが果たしてどうでしょう?
というわけで昨日から製作に取り掛かりましたので、製作工程をご紹介していきたいと思います。
完成は夏の終わり頃になるでしょうが・・・。
<1日目>
キットの部品です(写真撮るの忘れて側板は組立始めました)
側板(胴)の接着中(白いのはウェスト部分の寸法を決める自作の治具です)
側板の乾燥を待つ間にサウンドホールの飾りを入れます(飾り材を溝に埋め込むという結構神経を使う細工です)
まだ時間があるので指板にフレットを打ち込みました(これも失敗が許されない作業です)
指板の横にはみ出したフレットをヤスリとペーパーで削ります
側板の接着が乾いたので、表板・裏板を貼るためのライニングを取り付けます
<2日目>
表板側・裏板側ともライニングが付き、接着面まで平滑に削りました(枠は全長を決めるための自作治具)
表板・裏板に補強用の力木(ブレージング)を貼る
さあいよいよ表板・裏板の接着です(これで乾くまで2~3時間)
表板・裏板の貼り付けが完了です! (ハワイアンコアの左右対象の木目が綺麗でしょう)
ボディーがほぼ出来ましたが、本日はこれまで!!
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