先週末(22日~24日)は、私が所属するエコー・コムラードスキークラブが東京都スキー連盟から委託を受けて開催している「プライズ検定会」に参加してきました。
「プライズ検定」とは、級別テスト1級の上に位置するスキー技術の検定会です。
指導員としての資格である「準指導員」「正指導員」とは違い、純粋に技術レベルだけを評価する検定で、「テクニカルプライズ」とその上に「クラウンプライズ」があります。
私はだいぶ前に「テクニカルプライズ」を取得しているので数年前から「クラウンプライズ」を受験していますが、非常に高いレベルでないと合格はできないのです。
検定は5種目の実技種目を演技して採点されますが、クラウンは種目の合格点が80点で合計400点に達すれば合格となります。
今回の検定会は素晴らしく良い天気に恵まれ、朝一の硬いバーンから気温の上昇とともに春のザクザクの雪質となり、バーン状況の変化に対応できなければ良い点数がもらえません。
そして結果は、フリー滑降と大回り系2種目は合格点をいただけましたが、苦手な小回り系2種目はそれぞれ79点で合計で2点足りなくて残念ながら合格はできませんでした。
しかし、今までの数回の受験の中ではかなりの高得点となり、手応えを感じて帰ってきました。
年齢とともに体力の衰えを感じながら挑戦を続けていますが、「来年こそは」なんて考えると当分スキーはやめられそうにありません。
熊の湯ゲレンデから横手山頂を望む
横手山頂から熊の湯ゲレンデ方面を望む
あまり天気がいいので渋峠も滑ってきました
筍山
熊の湯ゲレンデ全景(検定バーン)
検定を終えて
さて今週は・・・ 29日(金)~31日(日)「万座スキー場」でクラブのスキースクールです。
「プライズ検定」とは、級別テスト1級の上に位置するスキー技術の検定会です。
指導員としての資格である「準指導員」「正指導員」とは違い、純粋に技術レベルだけを評価する検定で、「テクニカルプライズ」とその上に「クラウンプライズ」があります。
私はだいぶ前に「テクニカルプライズ」を取得しているので数年前から「クラウンプライズ」を受験していますが、非常に高いレベルでないと合格はできないのです。
検定は5種目の実技種目を演技して採点されますが、クラウンは種目の合格点が80点で合計400点に達すれば合格となります。
今回の検定会は素晴らしく良い天気に恵まれ、朝一の硬いバーンから気温の上昇とともに春のザクザクの雪質となり、バーン状況の変化に対応できなければ良い点数がもらえません。
そして結果は、フリー滑降と大回り系2種目は合格点をいただけましたが、苦手な小回り系2種目はそれぞれ79点で合計で2点足りなくて残念ながら合格はできませんでした。
しかし、今までの数回の受験の中ではかなりの高得点となり、手応えを感じて帰ってきました。
年齢とともに体力の衰えを感じながら挑戦を続けていますが、「来年こそは」なんて考えると当分スキーはやめられそうにありません。
熊の湯ゲレンデから横手山頂を望む
横手山頂から熊の湯ゲレンデ方面を望む
あまり天気がいいので渋峠も滑ってきました
筍山
熊の湯ゲレンデ全景(検定バーン)
検定を終えて
さて今週は・・・ 29日(金)~31日(日)「万座スキー場」でクラブのスキースクールです。