エコー・コムラードスキークラブ「３月万座スキースクール」

　さきほど「万座温泉スキー場」から帰ってきました。
３週連続のスキーとなります。（さすがに少しお疲れです）
今回は、3/20～22の３連休で実施された我がクラブのスキースクールへの参加でした。
事前の天気予報で中日の２１日は全国的に大荒れとの情報でしたが、予報が的中してしまい雨こそ降らなかったもののあられ交じりの雪と風でかなりつらい１日でした。
でも最終日の今日は朝から雲ひとつない晴天となり、昨夜降った粉雪が前日の黄砂交じりの黄色いゲレンデを３月とは思えない真っ白なゲレンデに変えてくれました。
私は今回クラブ員・一般の１級所持者と「ジュニア検定の１級」を受験する３年生の女の子を含む第２班（５名）の講師を担当しました。
皆さん何度も一緒に滑ったことがある方ばかりでしたので、大変楽しくレッスンをすることできました。
そして昨日のナイター（５時半から）で寒い中検定を受けた女の子は、素晴らしい滑りで見事合格しました。

（写真は今朝のプリンスゲレンデです）

東京都準指導員検定会サポート報告

　報告が遅くなってしまいましたが、先々週（3/13～14）はクラブ員１名が東京都の準指導員検定を受験するのでサポートとして前週に続いて「菅平スキー場」に行ってきました。
２日間で実技６種目の試験と理論の学科試験が行われました。
ちなみに、今シーズンから検定の内容が大幅に変更となり、準指導員検定も指導員検定と同じく単位制となっています。
初日は途中から濃いガスが発生して１０ｍ先くらいまでしか見えない状態になり、検定員がコースの真ん中でジャッジをするという大変な状況でした。
２日目は朝方大変冷え込みかなり硬いバーン設定となり、受験者には厳しい場面も見られました。
結果は、残念ながらＢ単位の１種目（左太郎で実施された整地の小回り）だけ合格点に足りず不合格でした。
また来年Ｂ単位（２種目）のみの受験ということになりました。
来年はきっとやってくれることでしょう。（期待しているよーーーー！）

（写真は裏ダボスのゲレンデ上部から見た裏太郎の検定会場です。ゲレンデの下にたくさんの人が集まっているのが開会式です。）

先週は菅平スキー場に行ってきました。

　先週は、ここ１０数年続けて出場している「東京都スキー連盟クラブ対抗競技会」（スラローム競技）にクラブ員男子４名での参加でした。

３/５（金）１０時過ぎに菅平に到着し、昼食後ゲレンデに出ました。
良い天気だったので、フリー５本・ナスター４本で足慣らしをして早めに上がり翌日の大会に備え板のワックシング調整を行いました。

３/６（土）大会当日　残念ながら天気予報通り朝から小雨模様でガスもかかって競技には最悪の状態です。
１本目はまだなんとかレースには問題ないくらいの視界だったのですが、２本目は２双旗先までがやっととという最悪の状況でした。
結果は・・・
男子成年３部（３５歳～４４歳）で一人が第３位（彼は毎年確実に入賞している実力者です）ともう一人が１５位、男子成年５部（５５歳～６４歳）で一人が８位ともう一人が２本目でＤＦという成績でした。もう一人の２本目ＤＦは残念ながら私です。クヤシー！！
私以外のメンバーは完走率が９０％以上なのに、私は５０％（２年に１回は失敗している）本当に情けないです。原因はなんといっても練習不足です。（近年は暮れの万座で２日間ポールをくぐるだけ・・・無理ですかネー？）もっとポールをくぐる機会を増やしたいとは思っているのでが、これ以上スキーの回数を増やすと毎週休みなしでスキー場通いとなってしまい経済的に許されるはずはありません。かといって年間計画を変更してポールに切り替えるというのもなかなか思い切れません。悩むんだよねー
また来年ガンバロー！！

さて最終日３/７（日）は、前日３位だった彼だけが「都民大会」に出場したので応援しました。
私は、応援の合間に菅平スキー場巡り。
奥ダボス・裏ダボス・裏太郎・左太郎・表太郎・天狗・白金の各ゲレンデをくまなく滑りまくりました。

さて来週は、またもや土日で「菅平」です。
クラブ員が東京都スキー連盟の「準指導員検定」を受験するので応援に行ってきまーす。

（写真は７日の「都民大会」・・・裏太郎ゲレンデをほぼ全面使用して年齢別の２コースがセットされています）