久しぶりに手作り木工作品を紹介します。
勤め先の空き時間で、昇降盤(鋸刃が上下や斜めに動く木工機械)のいろいろな使い方を考えていた時にできた多角形のボックスの作り方で、三角形から八角形の多角形ボックス(容器)を作ってみました。
多角形それぞれの合わせ目の欠き取り角度(ただ斜めに切って合わせただけではありません・・・企業秘密です?)を算出して材料をカットし、必要枚数を組み合わせて貼り合わせることで意外と簡単にできます。
底板もそれぞれの多角形に合わせて角度切りし、縦板に溝を切ってはめ込んであります。
材料はセン・タモ・アガチス・キリ・パイン材などを使用し、塗装は木目がきれいに出る「荏油」や「ブライワックス」を使いました。
サイズも自由に変えることができますので、いろいろな用途に使うことができると思います。
トールペイント作品の素材などとしてもいかがでしょうか?
(ご希望によってお作りすることができますのでご相談ください。)
4月29日(祝)に出店を予定している、小田急線「大和駅」前で開催される「フリーマーケット」の目玉商品として販売しようと思っています。
(フリーマーケット情報をご覧ください)
勤め先の空き時間で、昇降盤(鋸刃が上下や斜めに動く木工機械)のいろいろな使い方を考えていた時にできた多角形のボックスの作り方で、三角形から八角形の多角形ボックス(容器)を作ってみました。
多角形それぞれの合わせ目の欠き取り角度(ただ斜めに切って合わせただけではありません・・・企業秘密です?)を算出して材料をカットし、必要枚数を組み合わせて貼り合わせることで意外と簡単にできます。
底板もそれぞれの多角形に合わせて角度切りし、縦板に溝を切ってはめ込んであります。
材料はセン・タモ・アガチス・キリ・パイン材などを使用し、塗装は木目がきれいに出る「荏油」や「ブライワックス」を使いました。
サイズも自由に変えることができますので、いろいろな用途に使うことができると思います。
トールペイント作品の素材などとしてもいかがでしょうか?
(ご希望によってお作りすることができますのでご相談ください。)
4月29日(祝)に出店を予定している、小田急線「大和駅」前で開催される「フリーマーケット」の目玉商品として販売しようと思っています。
(フリーマーケット情報をご覧ください)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます