三日前の深夜に 母から電話があり、「腰から下が こわばって 寝返りができない!」という・・・
でも、じたばたしながら なんとか起き上がると トイレにも歩けるという。
繰り返す不安を30分くらい聞いて、母も落ち着き、電話を切ったけれど
眠れなくなって 3時半に ボストンバッグに 適当に着替えを放り込み 家をでた。
夫は 深く寝ていたので 黙ってでる。
母の街のコンビニで 食料を色々買い込み 1時間後に母の部屋に到着。
母は ベットで良く寝ていた。
起こさないように 居間でマフラーと手袋も付けたまま 私も横になる。
一時間後くらいに 母が目覚める。
二日後に行くはずだった 精神科(認知症)の受診を早めていくことにした。
レビー小体型認知症に起きるパーキンソンシンドロームが 進んでいるのか?と思った。
病院でそのことを 伝えると、主治医である院長が 神経内科の専門医に母を依頼してくれ 診察が受けられた。
高齢で優しい医師だった。
一通り見てもらい、結果は パーキンソンシンドロームの方というより、整形外科的なモノ。。ではないか?と。
口の周囲に出始めた振戦についても、「本態性振戦」だから あまり心配しないで・・ということだった。
(整形は 今月初めに連れていき MRIもとって、腰部脊柱管狭窄症が2か所あり 第4腰椎のすべり症もあり、
私と全く同じ 状態だった(;^ω^) 私の手術をした医師が「遺伝だったのかなぁ~~?」と笑うくらい 同じ状態。
私の姉も 第4腰椎が滑っている (;^ω^) そんな遺伝って アリ??
でも、高齢で 骨ももろいであろう母は 手術は 無理なので、血流改善薬しか 出なかった)
精神科の方は 物忘れが また悪化していたため アリセプトが10mgに増えた。(これで 維持量になったらしい)
少食のままだが 嘔気や胃部不快は ないらしい。目立った副作用がなくて、 今は 薬が増えると
劇的に ?大げさかもしれないが 母は シャキッとするのだ。
でも、体重は 夏ころより、5kgくらい減っているのは、事実。😢
帰り道、母の なにより好きな 床屋で顔そり ✨
12月で 混みあう床屋で 女性客は 母一人 (;^ω^)
でも、2週に1回通い詰めているからか、店員さんたちは 良くしてくれるみたいだ。
4週に一回は、パーマもかける。(隣の美容室で。)
私は 今回はじめて 店内で やってもらっている母をみた。幸せそうだ♥
私は 自慢じゃないけど 滅多に顔そりはしない。
女性用産毛シェイバーで たまに ささっと剃るだけ。(パーマも もうすぐ1年半、かけていない。)
認知症になっても 身だしなみが気になる母に 負けている!!
昨日は ケアマネさんとの面談日で 母のところに行ってきた。
ここ数日の天気予報は 暴風雪警報がずっと出ているのに 当地だけは なんとか 逃れている。
車には 寝袋やスコップや 飲料なども持ち、最悪に備えている。
後は 来週の 手術をなんとか サポートしたい。
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母との 記憶で
ある吹雪の日に
分厚い 「角巻」に 包まって歩いたことを 時々思い出す。
たった一度の記憶だ。顔に雪粒がバチバチと当たって 痛かったので、
実際は 顔を出さないで 角巻の中で 足元だけ見て歩いていたんだと思う。
家から2km離れた小学校で 行事があったときかな。
そんなことを 色々思い出すのは
きっと 神様が 私に 恩をちゃんと返しなさい!と 伝えてくれているのだろう。
胸がいっぱいになります。ありがとうございます。
でも身体的にも精神的にも大変な時に、のんきに絵を見せてほしいなんて書いてしまったことを
お詫びします。
私も雪道運転の怖さは嫌というほど知っています。
どうぞお気をつけてくださいね。
あなたのお身体も大切に😊
おはようございます(*^^*)
お気遣い有難うございます。下手くそなんですけど、思い出を描きたいという気持ちが、けっこう、心を癒します。完全な自己満足なのです😊今のように、スマホがあれば、記憶とは、全く違った現実が、残っていたりするのかもしれないですね。
吹雪の事故で亡くなったかたが、まわりにいるせいで、神経質なほどホワイトアウトが怖いのです。
お正月飾り✨とても お洒落で素敵です😃