神楽ちゃん【チワワ】
Canon EOS-1D X + EF70-200mm f/2.8L IS II USM +1.4x III
ジャムくん【トイ・プードル】
Canon EOS-1D X + EF70-200mm f/2.8L IS II USM +1.4x III
全然関係ないんですが、今日、注文していたコンパクトフラッシュが届いたので、少しテストしてみました。
私は、かなり連写を多用するのですが、1DXでバッファフル(カメラ内のメモリーがいっぱいになる)まで連写(レンズと絞り値によりますが実測で11~12枚/秒出ます)したことはあまり無いと言うか、全然記憶にない…。
しかし、全く加減なしでそうなのかといえば、そうではなく、いざという時に連写ができなくなるのが嫌で多少加減してる部分もあります…。
ということで、どのくらい連写できるのかテストしてみました。
サンディスクの32GB、形名はSDCFXP-032G-J92ってやつです。因みに今までは、トランセンドの16GB UDMA7(600x)を2枚刺しでしたが、今回からはコイツの2枚刺しです。
カタログ値はでRAWオンリー(私の撮り方がRAWオンリーなので
)で35枚、UDMA対応(おそらくサンディスクの128GBのUDMA7の100MB/秒のアレ)では38枚なんですが、実際は…。
相変わらず、ファインダーの中の連写枚数は29…、コレが増えないのはなんでなんだろう?
で、はじめに一番条件の悪いISO25600という凄くノイジーな状態でテスト(笑)
ファイルサイズは27~28GB前後になり、連続枚数は36枚でした。
しかし、ISO感度が低くノイズが少ないときは、連続枚数はかなり伸びます。
ファイルサイズが21~24GBぐらいで、大体、44~47枚ぐらいまでいきます。
で、バッファフル状態からの完全復帰まで僅か7秒程度でした。
こりゃあ、加減なく連写しても問題無さそうです
いぬ写真の場合は、連写の分だけ良いカットが撮れる確率は高くなるので、これは心強い結果です。
MarkⅢの方は、1DXからお下がりのトランセンド16GB UDMA7を連写用にし、新たにサンディスクの32GB(SDSDX-032G-J35)のSDカードを買い足しました(MarkⅢはCFとSDが1枚づつ入れられます)。
お下がりのトランセンドは文句なしの性能(このCFはコストパフォーマンスでは最高かも)で連写用にはこっちを使いますが、新たに追加したSDは、MarkⅢ自体がUHS-I対応じゃないから、遅いですねぇやっぱり(笑)
バッファフルからの完全復帰は30秒ぐらいかかってる感じがします。
ただ、MarkⅢは連写ではなくワンショットメインですので、このCFと比べて格段に安く容量の大きなSDをメインで使っていこうと思います。