もむでんブログ

家でも「真鯛らーめん」(麺魚@お持ち帰り)

今日はあるものを頂くために、1時間以上前から下ごしらえをします。

まずはロースのしゃぶしゃぶ肉を重ねまして・・・。

実は、この食材の写真を撮ったのはこれだけ(苦笑)。
この後の工程を取るのをすっかり忘れていました。

これを何したかというと、ジッパー付きビニール袋に入れ、重ねた肉の表面に塩麹を塗って
空気を抜いて炊飯器の保温モードで1時間低温調理。
その肉の表面の塩麹を落として、1枚ずつ肉をはがしたら、ジッパー付きビニール袋に入れなおして、スモーカーでスモーク。

そのお肉を、あるお店で買ったものに乗せて、他のトッピングを乗せれば・・・。

「麺魚」の「真鯛らーめん」の完成です!

そう、最初の肉はスモークチャーシューの再現。
そして、スーパーで買った鯛のあらを魚焼きグリルで焼いて身をほぐしアルミホイルに乗せて再度グリルで炙った鯛のほぐし身、レンチンした小松菜、万能ねぎを乗せればそれらしく完成というわけです。

スープはもちろんお店の「真鯛らーめん」のまんま。

美味い・・・。
これは今から雑炊の期待が膨らむw。

麺は生麺が付いてくるので、お店曰くの賞味期限は購入当日。

1日過ぎましたが問題ない美味しさです。
レシピの茹で時間はわずか90秒。
手早くやる自信がないので80秒にしましたが、歯切れのよい硬さより少し柔らかめか・・・。
お湯の量と温度にもよると思いますが、短時間で調理する麺はやはり難しいですね。
でも、スープと麺の味はお店そのままなので、十分に美味いです。

低温調理肉はというと・・・。

厚い肉を薄切りする調理法とは違い、肉の色合いは違いますが、ジューシーで柔らかに仕上がり、スモークで熟成したような香りが付くのはお店にほんの少し近い感じ。
意外に美味いですw。

小松菜はレンチンした後、ちょっと放置した時間が長かったかな・・・。

シャキシャキ感が損なわれたのは残念。

そして残ったスープは、温めなおして、もちろん・・・。


鯛雑炊です!


家でもこれを味わえるとはね。

2食で1,100円とまずまずの安さなので、トッピングを工夫すれば本物に近い味に仕上がるということもわかりました。

でも、「麺魚」なら再現できても、セカンドブランドの「満鶏軒」は厳しいか・・・。

4月は5食目で、2021年通算37食(30すすり・4つけ・3まぜ)となりました。

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