昨夜、zunkoが無事九州から帰ってきました。
まあ、よほど何事もない限りは、待っていれば帰ってくるのですけどね(苦笑)。
今日のzunkoの主な仕事は2泊分の洗濯だったりするので、お昼は準備不要なもの、かつzunkoが食べたいと言っていたものにしました。
一昨日、「東京ラーメンストリート」に行った際に買った、「六厘舎」の「おみやげつけめん」です。
zunkoが「最近ラーメン食べてない」って言ってたのでね(苦笑)。
これは3人前で、左に麺、右に具入りスープと醤油ダレ。
久しぶりに買ったら、以前は味付け済みのつけダレにチャーシューとメンマが入っていたのが、今は豚骨魚介のスープと醤油ダレが別になっていて、器で合わせる形に代わっています。
多分、味付け済みのつけダレと一緒にチャーシューやメンマを一緒に冷凍すると具に味が染みすぎるなどの欠点を改良するためではと推察。
確かにその方がお店により近づくのはわかる気がします。
今回麺もつけダレも3人前を4人で分けるので、タレとスープは器で合わせるのではなく、手鍋で合わせて温めておきました。
麺をたっぷりのお湯で茹で、冷水であらって盛り付ければ完成です。
作り方の紙にはネギたっぷりでとのことだったので、結構たっぷり目で入れています。
麺には野菜不足カバーのためにほうれん草を乗せています。
まさに小麦色の麺です。
茹で時間は1人前12分、1人前増えるごとに+2分とのことだったので16分にしましたが、少しもっちり目に仕上がった感じ。
鍋の大きさとお湯の量によりますが、ギュっとした歯応えにするにはあと1分ぐらい短くゆでるか、冷やす水をもっと冷たくすることができればよかったのかなあと。
つけましょう!
うむ、久しぶりの濃厚魚介味。
そして極太麺でしっかり感じられる小麦の風味。
やっぱり旨いですね~。
チャーシューは肉厚の豚バラロール。
肉食べた感しっかりなのも良し。
そして、シメは顆粒出汁のスープ割り。
以前にお店に行った方はわかると思いますが、薄めすぎないでくださいと言われますよね。
最近はコロナ禍になってからスープ割りポットからのスープ注ぎはお店の方がやってくれるのですが、大体1.2~1.3倍くらいです。
その分量だと、結構しっかり目の味になります。
確かに、塩分量を考えて薄めるよりは、少し濃いめのしっかり味の方が美味しく感じます。
スープ割りまでしっかり楽しんで、ほぼお店の味を楽しめました。
進歩した冷凍技術に感謝ですね。
7月は10食目で、2022年通算91食(73すすり10つけ8まぜ)になりました。
ようやく10つけになりましたね。
昨年の10つけ達成が7月6日なので、少し遅い到達です。
ちなみに、昨年の7月25日時点は77食(62すすり・10つけ・5まぜ)ですので、すすりが今年はかなりハイペースですね・・・。