苦戦しまくった今四半期の受注予算も昨日夜に到達が見え、本日は仕上げで1日をやり過ごしました。
昼間はその発注をくれたパートナーへの年末のあいさつの差し入れ品の購入で外出。
東京駅の「はせがわ酒店」や汐留の「焼酎オーソリティー」でお酒を物色。
で、お昼前後の東京駅と言えば、ふらふらと「東京ラーメンストリート」に足が向かっちゃうんですな、これが。
「六厘舎TOKYO」は相変わらずの大行列で、それ以外のお店はそこそこ普通に入れそうです。
迷いに迷ったというか、つい先日「とんこつらーめん 俺式 純」「仙台牛タンねぎ塩ラーメン 㐂蔵」の2店舗を新たに制覇し、他に食べたいお店なんてあるんだろうかとぐるぐる周っていると、あったではありませんか！食べたことのないラーメンが！
これがそのお初に頂く「ひるがお」の「とろり白湯塩らーめん（750円）」です。
あ、隣におわしますは「伊達鶏のオヤコ丼（350円）」です。
お腹が鳴りそうなぐらい空いていたので、ついつい頼んでしまいました。
「とろり白湯塩らーめん」頂きましょう！
若干薄濁りの淡麗系スープの「塩らーめん」とはまた違うルックスですね。
コラーゲンたっぷりで女性にも人気との触れ込みのスープ。
抜群の鶏の香りで、両国の「まる玉」に劣らない濃厚スープです。
このお店は麺が大好きです。
細めの平打ち麺で、非常に歯切れが良く、ブツっという音がしそうなほどなんですよね。
具には鶏白湯に良く合うあおさが少量ながらトッピング。
チャーシューは普通に豚でしたが。
でも、トータルで考えると、完成度の高い鶏白湯ラーメンだと思います。
専門店の「まる玉」と比べると譲らざるを得ませんが、看板のあっさり塩ラーメンと交互に行くなら、飽きずにこのお店に通えそうだなあと思います。
おっと、「伊達鶏のオヤコ丼」も頂かなくちゃ。
まずは卵黄をつぶして、そぼろと混ぜ合わせる作業は必須ですよね。
そして、そのまま半分ほど掻き込みます。
途中で鶏白湯スープも味わいながらね。
そして、残り半分はこうして頂かねばならないでしょう。
鶏白湯おじやです！
なんか、ジャンクなのに贅沢な気がします。
あぁ、毎日食べたら体に悪そう・・・。
でも、今日は良いよねぇ、と言い聞かせられるのも11月12月を抑えめにしたからですかね。
12月は7食目で、2013年通算122食（75すすり・45つけ・2まぜ）になりました。
トータルでついに昨年に並んでしまいました・・・。
果たして札幌ですすらずに我慢できるのか？
できないんだろうな、という話なんですけどね。
