午前中、買い物に出かけ帰って来ると、婆さんが一人で葱の収穫中。
早速手伝いをしました。
葱に病気がついたので、いつもより早めに、収穫しているとのこと。
やったことがない人は、引っ張ればすぐに抜けると思うでしょうが、根がしっかり張っているので、鍬で葱の横を深めに掘って、根を切ってやらないと、なかなか抜けません。
無理に引っ張ると、途中からもげてしまいます。(もぐ、もげる、は秋田弁だと思っていたのですが、標準語みたいです)
病気がひどい3畝を掘りましたが、結構な重労働。箸と茶わん以外、重いものを持ったことがない父さんなので、明日あたり筋肉痛になりそうです。
写真に写っているのは、婆さんではなく母さんです。
夕方まで乾かします。
こんな病気。さび病というらしいです。
残った2畝の葱に感染し始めています。
蕪の葉にも、病気(名称不明)が出始めています。
無農薬がベストですが、状況に応じて、最低限の薬は必要かと思っています。
午後から葱と蕪に薬剤散布をしました。
午後からは、インゲンとミニトマトの撤去作業。
インゲンは、ネットに絡ませているので、ネットを切らないように、手と鋏を使い、丁寧に撤去します。結構、時間がかかりました。
作業をしているあいだ、膝を治療中の爺さんは家の中で、サム爺を子守したり、サム爺に子守されたりしていたみたいです。
地面に落ちた、ミニトマト達です。