今日ずっと見たかった映画「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」を見てきました。
定員約100の会場に30~40人のお客さんが。
レディースDAYだったので、女性が多かったです。
映画は・・・やっぱり笑って泣いて、感動しました。
時には喧嘩しながらもリップスとロブは14歳からバンドを始め、ANVILで30年間自分達のやりたい音楽のスタイルを変えずに続けていくことはすごいです。
でも映像では厳しい現実も映し出していました。
彼らの夢を信じて応援し続ける家族の想いが言葉だけでなく、表情からも伝わってきます。
少し切なかったです。
そして日本で行われたスーパーロック’84や’06ラウドパークのライブが、彼らの人生の大きな節目になっていることがとても嬉しかったです。
’06ラウドパークに来日した時の彼らの気持ちを知り、ライブの場面では涙が出ました。
「夢を絶対にかなえてやる!」と30年をかけて言う彼の言葉には重みがあります。
上映館も少しずつ増えているようなので、是非見て欲しいです。
(・・・なんて言いながら私も来週も見に行ってたりして*)
今年10月にラウドパークでANVILのライブを実際に見たときは嬉しかったです。
でも彼らの音楽についてはよくわかっていなかったので、CD「This is thirteen」を最近聴いています。(太郎さんダビングありがとう!)
映画 『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』 予告編
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そしてお帰りなさい!ツアーお疲れ様でした。
ヨーロッパツアーでANVILと会えなくて残念でしたね。
でも他のビッグアーティスト達とたくさん会っているからすごいです。
あ~BYBも大好きです。
解散!?なんてうわさもあるらしいですが。
ドイツのツアーの途中でバンが壊れた記事を読んだ時、ANVILが列車に乗れなくてライブに遅れるシーンを思い出しました。
でもエレクトリックイールショックはファンの皆さんが到着を待っていてくれたんですね!
続きを読んでホッとしました。
今度モリモトさんのライブ、ジャニ子さんと行きますね~
バンドマンから見ても共感できるところが多すぎてウルウルですわ…。
ただ、ほとんどのバンドマンが「オレ達も同じだよ!」と思っているはず。
程度の違いはあれどツアー生活をしているほとんどのロックバンドは同じような環境に生きているんですよ。
アメリカでバックヤードベイビーズに再会した時、彼らがそれほど大きくない飲み屋で演奏していたり、ニッキー在籍時のブライド・オブ・デストラクションがオランダでボク達より少ない客の前で演奏していたり、ダンコジョーンズが楽屋でもめてたり…。
もちろん皆さんボク達なんかより遥か上を行くバンドさんばかりなのでボクがとやかく言うことはないのですが、バンドはみ~んな色々と苦労しながら山と谷を乗り越えがんばっているのです。
デビューからずーっと順調な極少数のバンド以外はみんなそうです。
その姿を公開していいかどうかはバンドのキャラによりますもんね。
アンヴィルは大成功でよかったよかった。
ところで、残念ながら諸事情でボクはこないだのヨーロッパツアーでは結局ANVILとは会えませんでした…。
この前は思いがけずお電話でお話できて楽しかったです。
映画見に行くことができて良かったですね!
つらい現実に直面しながらも、頑張って自分を信じている彼らには勇気付けられました。
ロブとリップスは性格が対照的なのも面白かったですね!
最初に映画に出てきたロブの息子もドラマーとして活動しているらしいです。
とても良かったです。
テレフォンアポインターの仕事が合わない所とか・・
厳しい現実を見ながら、でも笑ってしまいました。
私の音楽の方向性が彼らと同じ方向なので
共感が多かったです。
ブログネタにしました(笑)
いえいえ、代わりに行っていただけて良かったです。
私が行って映画の後に本人が出てライブしたら・・多分号泣してみっともなかったです。
そうそう、06’のラウドパークでHCSSと同じステージのひとつ前に出てたんですよねー。
その頃から名前だけは印象にあったから、とりつかれる運命だったのかも!?
(とか言うわりに音楽は全然知らなかったけど
いい思いさせてもらっちゃって申し訳ないです
なんか私達、ラウドパークの時からANVILにとりつかれているような(笑)
やっぱりmomoさんも泣いちゃった!?
映画みて気づいたんだけど、2006年のラウドパークでHCSSと一緒に出てたんですねー