名古屋栄と東京銀座2丁目で色素性母斑を取り除く手術を受ける!
皮膚にある黒い色をしたあざは、正式には、母斑細胞性母斑(ぼはんさいぼうせいぼはん)と呼ばれます。小型のものは黒子(ホクロ)、大きいものは 黒アザと も言われます。頭の先から足の先まで、全身どこにでもできる可能性があります。
形や大きさは、皮膚の表面と同じに平らなものから隆起したもの、その上に毛 が密集したものなど様々です。こうした黒アザの中には希に悪性のものもありますから、一度お早めに診察を受けておくとよいでしょう。
小 さなほくろは、レーザー治療で治すことができますが、ある程度の大きさになると手術で取り除いた方が良いでしょう。また、手術で取り除いた組織は、全症例 において病理検査によって詳しく調べます。
単純縫縮術:できものや母斑を1回の手術で取り除く方法のことを言います。大きさが小さい、幅が広くない、皮膚に余裕があるなど状態によって行います。
分割縫縮術:幅 の広い母斑・幅の広い刺青・幅の広いキズアトなど1回で取り除くことができない場合、6ヶ月以上の期間をおいて数回に 分割して取り除く手術のこと を言います。1回の手術で、正常な皮膚を引き寄せて無理がなく緊張しない程度の範囲のみを取り除くことがポイントになります。部位によって2回目以降の手 術は、6ヶ月から1年程度間隔をあけて行います。初回手術で約2/3の色素性母斑を切除します。約6ヶ月後に残った色素性母斑を完全切除します。
形成外科で手術をするメリット
メリット1:ここを注目、形成外科で手術を受ける
細部いたるまで美容的見地から配慮をしています!局所麻酔は細い針で最小限に・・・少し心配なのは、麻酔が痛いかどうか。30Gという最も細い針で麻酔量も最小限で行います。キズアトに配慮・・・シワの方向に沿わせたり、Z形成術を使ったり形成外科専門医が最善の方法を提案します。手術日について・・・患者様のご希望の最短の日程でお受けします。
メリット2:ここを注目、形成外科で手術を受ける
できる限り丁寧な診察と処置を行っています。皮膚を切開して摘出する場合でもご心配はいりません。形成外科では、皮膚切開線は、キズアトが必ず皮膚のシワのラインと平行になるように慎重にデザインを行います。特にお顔のしわのラインは、表情によって変化するため正確に方向を見極める経験とワザがあります。
メリット3:手術後の傷跡のフォローアップもしっかりと行います。
肌色のテープを使った皮膚固定や内服薬による傷跡の赤みや硬さの軽減など約半年間の治療で、傷痕も最小限にする努力を行います。
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