日本の伝統文化と、正しい歴史認識を伝えたい❗

日本の伝統文化紹介と、日本の現状と問題点。

岡山新報デジタル【統一教会の正体②】

2022-07-28 15:03:28 | 日記


【統一教会の正体②】

●日本人女性信者が受けてきた人権侵害を韓国で告発



統ー協会の「祝福」(集団結婚)で韓国人と結婚した在韓日本人女性が7000人いることが、中西尋子さん(大学非常勤講師)の調べで判明しました。貧困な農村部在住者が多く、困窮生活を強いられているといいます。櫻井義秀北大教授との共著『統ー協会』(北海道大学出版会)で発表しました。

 10年近くの聞き取り調査をまとめたもの。統ー協会は在韓日本人信者を「特別な使命を持った天の精鋭部隊」と位置づけ、その名目で「日本人女性信者に苦労の多い生活を強いている」といいます。



 背景に農村部の貧困と「嫁不足」があります。統ー協会は農村部で、日本人女性と「理想の結婚、純潔な結婚」をしませんかと宣伝しており、中西さんは「妻は宗教的信念に基づく結婚だったとしても、夫は結婚目的で信者になっただけであり、信仰を共有しているわけでもない」と指摘。「主体者(夫のこと)は失業しているときが多い」「(夫に)障害があって、経済的に難しい。(自分が時々)日本に帰って働きに出ている」という証言を紹介しています。
しかし日本人信徒の素晴らしいところはそういった人たちをも真っ当な人生、信仰に導いている人たちが多いことである。

 統ー協会では、日本は「エバ国家」として過去に世界に名を轟かせたイギリスの使命を引き継ぎ、世界に奉仕の責任があり、その為に昨今の経済発展が起きた。しかし現在、韓国は「アダム国家」としてだんだん発展してきたので日本の責任は韓国に移行してきたといわれています。

 このような「韓日祝福」は1988年の集団結婚から本格化。実態の一部は内部誌『本郷人』などにより日本に伝わりました。

 全国弁連の渡辺博弁護士は「統ー協会自身が内部誌に載せざるを得ないほどの生活実態だから、実際はもっと悲惨ではないかと心配している」と語っていますが、実際は都市部で裕福な生活をしている日本人も多い。

 文鮮明教祖によって原罪を許される、救済のための最重要儀式。相対者(配偶者)は多くは信頼する教祖に仲人を委ねるが最近は自らで決めて後にそれを認めてもらう例が殆どである。

韓国人男性と日本人女性の組み合わせが「韓日祝福」で、逆は「日韓祝福」。
男性の在韓日本人信者は約300人。

#統一教会の正体2

岡山新報デジタル【歴代天皇】

2022-07-28 10:15:35 | 日記
【歴代天皇】

◆第4代天皇 
懿徳天皇 (いとく)



懿徳天皇(いとくてんのう、綏靖天皇29年 - 懿徳天皇34年9月8日)は、日本の第4代天皇(在位:懿徳天皇元年2月4日 - 懿徳天皇34年9月8日)。『日本書紀』での名は大日本彦耜友天皇。欠史八代の一人で、実在性については諸説ある。

磯城津彦玉手看天皇(安寧天皇)の第二皇子。
母は鴨王(事代主神の孫)の娘の渟名底仲媛命(『日本書紀』)。
兄弟として同母兄に息石耳命(または常津彦某兄)、同母弟に磯城津彦命がいる。

父帝が崩御した翌々年の1月に即位。即位2年1月、軽之境岡宮(かるのさかいおかのみや)に都を移す。
同年2月、息石耳命の娘の天豊津媛命を皇后として観松彦香殖稲尊(後の孝昭天皇)を得た。
即位34年、崩御。

#第4代天皇


岡山新報デジタル【今日は何の日】

2022-07-28 08:01:39 | 日記


世界肝炎デー(7月28日 記念日)

2010年(平成22年)5月の世界保健機関(World Health Organization:WHO)の総会において7月28日を「世界肝炎デー」に制定。

英語表記は「World Hepatitis Day:WHD」。

World Hepatitis Day

2004年(平成16年)にヨーロッパと中東の患者のグループが10月1日を「国際C型肝炎啓発デー」としたのが始まりで、2007年(平成19年)まで実施された。2008年(平成20年)に世界肝炎同盟(World Hepatitis Alliance:WHA)が5月19日を「世界肝炎デー」に制定した。

その後、2010年(平成22年)にWHOはウイルス性肝炎(B型肝炎・C型肝炎)の世界的認識を高め、予防・検査・治療を促進すること、患者・感染者に対する差別・偏見を解消することを目的として7月28日を「世界肝炎デー」と定め、肝炎に関する啓発活動などの実施を提唱した。毎年テーマが決められ、この日を中心としてポスター展示や講演会などのイベントなどが実施される。

7月28日の日付は、B型肝炎ウイルス(HBV)を発見し、後にその診断法とワクチンを開発したアメリカの医学者バルーク・ブランバーグ(Baruch Blumberg、1925~2011年)の誕生日に由来する。ブランバーグは「感染症の原因と感染拡大についての新しいメカニズムの発見」により1976年(昭和51年)にノーベル生理学・医学賞を受賞した。

日本では、肝炎対策基本指針に基づき肝炎対策の総合的な推進を図ることとしている。あらゆる世代の国民が、肝炎の予防・治療に関する正しい知識を持つために情報提供や普及啓発が行われる。また、肝炎患者などが不当な差別を受けることなく、社会において安心して暮らせる環境づくりを目指している。

肝炎は治療せずに放置すると、肝硬変や肝臓癌、肝不全といった合併症を引き起こす。世界中で毎年150万人もの人がB型肝炎もしくはC型肝炎が原因で死亡しており、その数はエイズによって引き起こされる死亡者数より多いとも言われている。