「窓」があるだけでそこに物語が生まれます

どこの家でも
壁の大半を占めているのは「窓」ですね

それにしちゃあ
「窓」のカタチ　デザイン　は５０年前とほとんど変わらず
お豆腐だって「丸いカタチ」が売られているのに

日本は窓に関しちゃ　保守的なんでしょうか♪


サッシが普及する前
日本の窓は木枠の窓でした
それが普通だったから　温かみもヘッタクレもなかったんだけれどｗ

今では結構「貴重」な存在　「温かみ」も感じます

以前住んでいたオウチは今の「家」より古かったので
全部の窓が「木枠」　　そして窓のカタチも凝っておりました
（私は木枠の窓とカタチに惚れて住処に決めたようなものでしたから）

庭（軒下）に飾っていた「窓枠」・・・

ちょっと部屋に飾って見ました

（ビスが一本飛び出ていたのでそこに引っ掛けただけ！絶妙なバランスでくっ付いてますｗ）

　　
　　たぶんココじゃなくって・・・他に移動すると思います・・・どこに持ってゆこうかな



　　
　　　古いけれどモダンなオウチでした　ガラス窓・・・全部木枠ですよ