外は雨?かな♪ 鈍より暗い空が広がってます
先ほど頼んだ食材が届いたので
さっそく薪ストーブの上でパンを焼いたり ハンバーグを作ったり♪
今日も美味しくご飯が食べられてシアワセ
お米じゃなくってパンが食べたかった
そういう時ってあるよねぇ 焦げたけどw
でも パンがない! でも食べたい
一番の問題は・・・・お金がない
いやいやパンを買うくらいのお金はあるんだけれど
まさか食パンだけを届けて下さい・・とは言えないよ
全財産
お財布から取り出し並べてみた (なんで灯油ストーブの上?♪)
うーーん 2200円くらい? コレだけが今の全財産だ
コレだけしかないのは本当はいつもの事で お財布が空っぽでも心配はしなくなった
心配はしてないけど 今はパンが食べたいw
昔はお財布に3万円程度は入ってないと何かあったらどうしようと・・・いつも心配ばかりしていたけど
今は1週間ほどならお財布が空っぽでも何とも思わない
・・・と言うか お財布を開ける事があまりないので
いつもお財布はどこかに行方不明になってる
明日彼にATMに行って貰うので、何かを注文するのなら明日でも良いのだけれど
どうしてもパンが食べたい(シツコイw)
それも具材をいっぱい挟んだサンドイッチが食べたい
実は先日 こんな事があって
「代金は明日お届けに上がりますので♪」
(当然のように言っているのはそういう事が私の場合はOKなように彼がお店に交渉してくれたから
1年に1度くらい?イヤ2度くらい?持ち合わせが無く翌日に彼が届けにあがるのです)
ところがです! 返って来た言葉に唖然!
「それって・・・ちょっと困りますね そういうのはやってないんですよ(オッとどうした!おかあさん)
ここに住んで早いもので8年が過ぎ
当然私もマートのおかあさんも8年分年を重ね お互いにマダラにボケも始まって
いつもの私をワタシと判断できてないようで
ちょっと最近 マートのおかあさんの物忘れを心配してたんだけど・・・
「わかりました ゴメンなさいね 明日又お電話で注文しまーす」
「そうしてください」 ガチャッ
うっ!とちょっとショックを受けながら考えてたら1分後に電話が鳴った
「さっきはスミマセンでした ○○さんでしたね 息子に叱られまして・・・何でも注文して下さい」
元通りのおかあさんになっておりました♪ 良かったぁ
そんな話を「これこれしかじかでーーー 断られてちょっとショックでーーー」
と彼に話したら・・・
可愛そうに彼の方がもっとショックを受けたようで (私を不憫と思ったんでしょうね)
明日お金を届けてくる時にもう一度息子さんたちボクから言おうか?
イヤ イイよ 大丈夫~ みんなボケるのよ 私だってもうすぐだよ hahaha
お金は無くても ビンボーでも「信用」は大事よね
私は一応「信用」されている(らしい)から 灯油代金も食材も猫の薬だって・・・
後払いがOKのビップ扱いよ(物は言いようだね♪)
なんでこんな恥を晒しているかと言うと
餓死なんてバカらしいよ (たまたま見たニュースに怒りが込み上げて)
コロナの影響で家を失う職を失ういろんな不幸な現象が当たり前な顔してあちこちで起きている
恥なんてイットキのものだよ
顔見知りの地域の小売店に事情を話してみるのはどうかしら
大手スーパーにはない人情と融通はまだ存在しているかも知れません
人との付き合い下手の私が言うのも何ですが
やはり隣近所とのお付き合いは大事です
遠い親戚より近くの他人は真実です
「お米を少し分けてください」と言ってきたお隣さんを突き返す人なんているでしょうか
案外人は優しく情け深いものです
何にも無い私だってお米だって味噌だってかっぱえびせんだって分けて差し上げます(誰も来ないけど)
そうそう♪さっき食材が届いて 1690円! 余裕で支払えましたよ
地域の人々に支えられて私も何とか生きてます