毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

車の運転の辞め時・・・

2021-11-18 14:10:53 | 日記

寒い朝です

からだの芯から温めるスープを作りました

酒粕いっぱい&生姜 最強です

     

食べ終えたら額に汗がじんわり~

        

2日目の大根の漬物 もう十分食べられます

他にも大根の粕漬け 大根のべったら漬け

見よう見真似でいろいろ挑戦しております

 

昨日から白菜も干してて

     

一人分だからほんの少しだけ~

お日様が午後から出て来る予報を期待して!

 

       

今日もキモノinタートルセーター 今日はグレーのタートルを中に着ます

 

          

着物はヒトを健康にする! 私も着ていてそう感じます

帯はお腹を温めてくれるし 腰痛の保護もしてくれる

足首まですっぽり温めてくれる 冷え性のヒトには最強の衣類です

 

        

 

最近の事故多発

高齢者の免許証返納は確かに難しい問題かも

車は足腰が弱くなる頃から必要になってくるんだもの

本当に車が必要不可欠になる頃には

残念ながら判断力や運動神経が覚束なくなる頃で~・・・残酷です

 

私の父は70歳手前で運転がオカシクなり

どうしてなのかキープライトが激しすぎて 

白線ギリギリを走るのです 

たまにフラフラ白線からはみ出るから対向車にクラクションで怒られる

家族は一緒に乗っていて本当に恐ろしかった

なかなか家族から「車の運転はもう辞めた方がいい」とは

父親のプライドを傷付けるようで言いにくいものでしたが

幸い?にも電柱にぶつけて自身の判断力や運動神経の無さを悟ったようで

潔く事故から1週間後くらいに免許証を返納しました

相手が電柱だったからまだ幸い♪と家族は思いましたが

これが人身事故だったら家族全員が不幸のどん底でしたね

 

私自身も車とお別れする時は本当に辛かった

足の不自由なヒトにも車は「足」代わりとなり必要不可欠なもの

足の不具合でどうしてもアクセルからブレーキへの移動が遅れると感じ

何かあってからでは遅すぎると判断し免許証は返納しました(10年前くらい)

こんなど田舎に住んで車無い生活は大変ですが

まぁ 何とかなるものですね 

(ネット 宅配 食料を運んでくれるマートさん そうそうアッシーくんもイル)

 

前にもブログでお話しましたが猫ちゃんたちの保護主さんもボヤイテおりました

90歳になるお父さんが自分は大丈夫 免許証は渡さない!と

その話になると大喧嘩になったそうです

「車が無かったらお母さんをどこにも連れて行けなくなるじゃないか

「バスがあるでしょ バス停は家の前だよ

 

自分だけはボケてない 頭はハッキリしている バカにするな

保護主さんがおっしゃるには確かに90歳とは思えない運転技能 安全運転でスイスイ走行

他の老人たちと一緒にするな!と怒れるスーパーウルトラ老人も多いと思います

それでも免許証を奪い取ったと・・・ さぞや大変な事だったと思います

 

又 私の知り合いで当時80歳くらいの紳士のお話

真っ赤なオープンカーを乗り回していたのですが

或る日赤信号で止まり・・・止まり そのまま眠ってしまったんだそうです

後続車のお兄さんから肩を叩かれ 大丈夫ですか?・・・って

大慌てでアクセル踏んで走り去ったと(ものすごく恥ずかしかったそうです)

それ以来真っ赤なオープンカーは売り払い 運転は辞めたと言ってましたっけ♪

 

大きな事故を起こす前に自ら悟れた人たちは幸いです

私の父のように70歳手前で運転能力に陰りが見える人もいれば

90歳過ぎても誰にも文句は言わせないぜ的運転が出来るヒトもイル

何というかぁ・・・難しい問題です

でもアクセルとブレーキの踏み間違いなんて考えられない

一度でもあれっ?と身に覚えがあるのなら

それは天からの優しいお告げと受け取って考えてみた方がいいかも知れないわね