数字は嘘つかない！

知り合いの税理士さん
数字が大好きなんだそうです

「数字はウソつかない」が口癖で

その言葉を聴く度に　「インディアン嘘つかない」の台詞を思い出してしまうアラカンです
（懐かしい西部劇ドラマ　有名だったのよ）


私は数字が苦手です
数字アレルギーに拍車を掛けたのは
忘れもしない高校時代の「数学の教師」のせい

生徒の半数以上が数学のテストで赤点を貰った事件　（もちろん私も♪　１８点）

たぶん「あの先生」には生徒に教えると言う能力が欠落していたんだと思う

「あの先生」を想像された方・・・・たぶん違うと思いますｗｗｗｗｗ

これがですね
信じられないくらいの超美人
１０センチのピンヒール　長く伸ばした爪に赤いマニキュア
女優さんのような透明な肌に真っ赤な口紅
ファッションセンス・・・雑誌から抜け出たような
栗色に染めた肩までの巻き毛
（こんな先生　今はいないと思うけど　昔は本当にいたのよ　因みに女子高ですよ）　

チョークの粉をいつも気にしながら
チョークの付いた指先をいつも気にしながら

私たち生徒を「異性人」でも見るような目つきで
不思議そうに
誰かが「質問」するたびに　
こ馬鹿にしたような笑みを浮かべながら首を傾げるのよ
（憎たらしくて仕方なかったけど　私たち田舎もん女子はあの美貌には恐怖すら感じて反撃の力を失っていた）


話は飛ぶけど
実は私・・・「教え方」が上手いと言われる（・・・時がある）

親切だとか　頭が良いとか　テクニックがある・・とかそういう理由である訳はナイッ！
ヒトがそこで「つまづく」理由が手に取るようにワカルから

結局　頭が悪いニンゲンの方が教え方は絶対に上手い
だって通ってきた道だものね
教職免許は持ってはいたが　教師になるの選択は一度も考えた事はなかった

・・・けど

結構　私は（性格的にもお節介だし）そっち系に向いていたかも知れないと

今朝思ったｗ


・・・・・と言うのも


毎朝　解いている「ナンプレ」（数独）

努力の甲斐もあり現在レベル４まで進み　苦戦しながらもがんばっている


レベルが上がると「テクニック」が必要になって来るんだけれど
その「説明」がどれを読んでもワカラナイ

私の頭が悪すぎるのか
解説しているニンゲンの頭が悪すぎるのか


私が上級を攻略出来た　その暁には
本当にわかりやすい「説明」をネットに掲載すると約束しようではないか

ただし　その時（上級）は私が生きている内は無理そうだけど　
脳は劣化してゆくばかりのお年頃だから

冷やし中華にスイカのっけて　冷麺風？♪

　　

胡麻油で焼いて昆布醤油で味付けたした「油揚げ」一枚分のっけてます

私の買っている「油揚げ」　冷蔵庫内でも三日目でカビが生えてきます
こういう現象を目の当たりにすると　
世の中なんでもかんでも「防腐剤まみれ」なんだなぁと　改めて感じます

　

ポテトサラダのお得感♪

神奈川県内
大雨洪水　土砂崩れなど　いろんな警戒注意報が入って来ているようですね

雨脚が急に強くなったり　弱くなったり　不安定

我が家のキッチンの屋根なんですが
トヨが外れたまんまで直していないｗ
部屋中が雨漏りしているようなスゴイ音ですよ（なんとかしなくちゃねぇ）

雨の日は
ドラちゃんもおとなしく
ずーーーっと窓際で雨を見つめております
野良の時はどうしていたんだろ？とそっと後姿に問いかけて見たくなります



お惣菜売り場で「ポテトサラダ」を買う人
私からみたら宇宙人に見えますね　（不思議だ　面白い）

私の彼は「宇宙人」♪なので
やっぱりお惣菜売り場で閉店間際の半額ポテトサラダに飛びついているようですがｗ

久しぶりに鍋いっぱいにポテトサラダを作った

　　
　　市販のポテトサラダは私には甘過ぎてイヤだな
　　ジャガイモはあんまり潰さずゴロゴロしている感じが好みです
　　タマネギとキュウリだけ　塩と胡椒とマヨネーズ　シンプルなお味が好みです

ジャガイモ二個（大きめ）で鍋いっぱい出来ちゃうポテトサラダ
明日も明後日も　食べられるポテトサラダ

お得感がたまらない


　　
　　雨を見つめる今朝のドラちゃん


　　
　　ニッポンの湿気にもビクともしない　ソックス巻き巻き（前の記事ね）ウェーブ
　　見方によっては「寝起きのグジャ髪風」とも言えなくはないけど　久しぶりのウェーブ　気に入っている
　　写真を撮るのに手が吊った


　　　　

失せモノ・・・見つかる♪

二日前から探していたモノ・・・見つかった（前の記事）

なんと！
階段の一番上の踊り場
・・・・と来れば　犯人はこの子しかおらん（やっぱりな）


慌しい朝　三度膝から強制的に下ろしたら・・・この情けない顔ってじっと見つめる
「おいで♪」の一言を待っているんだけれどｗ　　ギュツと抱きしめたくなるお顔です


いつもながらの
ヒッチャカメッチャカなキッチンです
フラッシュを使わない方法が今ひとつ（操作が）ワカラナイ（カメラ新しくなったから♪）

　　

古い家屋って
蛍光灯の光とか　フラッシュとか　苦手なようで
とっても惨めな写真になる

本当はもう少し情緒溢れた？佇まいのキッチンが・・・

アジサイだって本物なのに・・・

なんだか全部「軽薄な嘘つき女」風に写ってしまう　フラッシュが苦手な我が家のキッチンです

　
ラジオ・・・写ってますね（数度の引越しにも付いて来てくれた大事なラジオ♪）
テレビが無い我が家ではラジオが活躍してくれてます

ラジオって面白い
なんでも大袈裟に表現しないと「聞き手」に伝わらない

例えば　可笑しければ人は「笑う」けれど
テレビだったら顔が見えるから笑っている事がわかるけれど
ラジオは・・・声を出して笑ってくれないとリスナーには通じない

だからラジオの表現は全部大袈裟

やだーーーーとか
もうーーーーとか
いやーーーーとか
ええっーーーとか　感嘆詞が多い！

最近ふと思った事は
ウチのドラちゃん
ラジオから人間語を学んでいたのでは・・・きっとそうだわ

特に
夜の９時　
「さあ　ゲージに入ってバイバイしようね」
「ええっーーーーー！いやーーん」の声がかわい過ぎる

ソックスで髪の毛を巻き巻きすると・・・

私の髪の毛は長い
本当はショートにしたいんだけれど・・・

それを美しく保つためには頻繁に美容院に行かねばならない
引きこもりを得意とする私には無理～　（もちろんお金のかかる事はもっと無理～）

よって　ただひたすら伸びるに任せているんだけれど

ロングヘアーを一番厄介だな思う時は（私の場合）・・・寝る時

ドラマや映画で美女がウネウネのゴージャスな髪の毛を枕に埋めて寝ている姿
あれこそドラマの中だけの事

現実は（たぶん）色気の無い一本結い　三編み　なんか被って寝ているヒトもいるかも知れないｗ
それほど髪の毛は寝る時にはウザイもの

そんな私が
偶然にもネットサーフィンをして見つけた情報

なんともスバラシイ　画期的　スゴイですよ（情報が古かったらゴメン）

ソックスの先っちょをハサミで切り　クルクルと巻いてドーナツの形を作る
髪の毛をトップでポニーテールを作り　ソックスで作ったドーナツに巻いてゆくだけ

ピン一本も使わず　しかも柔らかいソックスですから違和感もナイ
襟足すっきりおまとめ出来て　超簡単　１０秒あれば出来ちゃいます



そして翌朝　
ソックスで作ったドーナツを外すと

何と言う事でしょうか

後ろ姿だけは「女優髪」　（ゴージャスなウェーブ）


お見せできないのが残念ですｗ
昨日から消え失せたモノ（カメラとＰＣを繋ぐコード）が今日も見つからないので写真が取り込めない

私とおんなじ悩みの方がおられたらお勧めですよ
（検索かければ　いろいろ動画なんかもあると思いますよ）


　画像がないのも寂しいので　去年の７月１３日の写真

　　　　
　　　　今年も　すっぽり割烹着　帽子　手袋　長靴・・・と
　　　　暑くてたまらないけれど　草取の必需品

現在無駄な抵抗かも知れないけれど
シミ対策（特に手の甲）を意識してがんばっている

紫外線を避けるはもちろん大事な事だけれど
同じくらい大事な事は　乾燥を防ぐ事らしい

先日記事に書いた　手作り尿素化粧水（尿素とグリセリンと水）
草取りが終わった後は
手や顔を水で洗って
氷で冷やし
それから尿素化粧水を浴びるくらいジャブジャブ付けている

１ヵ月後　果たして効果が確かめられるのか？！　ちょっと楽しみです






　

　

一番蝉のお話

又してもモノが消えた
カメラとＰＣを繋ぐコード（テーブルの上にちょい置きしたはずなのに・・・消えているｗ）

こんな蒸し暑い日の探し物なんてイライラしますよね
ひょっとして犯人はドラちゃん・・・かも（長い紐好き♪　聞いても知らん顔ｗ）

そんな訳で「画像」が取込めない
まあ　いずれどっかから出て来るまで待ちましょう


今朝ラジオを聞いていたら
あちらこちらの地域で　もう蝉の声がする・・とかって
梅雨が明ける前に生まれちゃった蝉さんが恥かしそうに鳴いているようですよ

私の住む　ここいら地域は・・・
標高も少し高く涼しいのでフライングで生まれた蝉さんたちはまだいないようです


セミ・・・と言えば
取っておきの思い出話がある


２００７年　ある日の夏　（こぶたのＭＯＭＯの日記より抜粋）

「今年はラッキー♡・・今朝も一番セミの声聞けちゃったね」と
おかあしゃんは大喜びです。
ＭＯＭＯは別にそんなんでもないけれど・・・
おかあしゃんに言わせると、コレは大変な事らしいんだ。

それは今朝方４時を少し回った頃に始まったんだ
お山の静寂した凛とした空気に乗って
一番セミの声が聞こえて来た
来た、来た、来た・・・涼やかに響き渡るひぐらしの長鳴き
続く二番手三番手のセミが後を追うように鳴きはじめる
人間の合唱もそれぞれのパートがあるように
ひぐらしにもそれがあるらしい。
決して適当にガナリ立てていないんだ。
仲間のセミたちの声に同調するようにして声を出す
あっという間にひぐらしの大合唱がお山に響き渡るんだ。

７年間も土の中で待機して
地上に出たら１週間の儚い命・・。
多分一番セミは他のセミたちよりも
精神的にも肉体的にも体力を使う・・燃え尽きるのは早いだろうと
おかあしゃんは言う。

自分の役目を終えた一番セミは
ポトリと落ちる・・
年月で積み重なったフカフカの腐葉土のベッドの上に
ポトリと落ちる・・
誰も知らない一番セミの一生だけれど
決して儚くなんてないんだよって・・おかあしゃん。

人間の一生を１００歳として
又生まれ変わるにかかる年月は数百年だとしたら・・・
宇宙の時間から考えたら
人間もセミも何も変らない
お山のセミたちのように夢中に人生を謳歌して逝きたいもんだ。

銀河系の・・
地球という星の
アジアの中で
日本という国の
静岡県にある
小さな小さな小さなお山に生まれた
一番セミの一生は
誰も知らない一生だけれど
ＭＯＭＯとおかあしゃんだけは知っている・・
素晴らしい一生でした！

数年間お山生活を送ったけれど
一番蝉が鳴く瞬間が聞けたのはたった３回だけ　
たぶん世界中探しても　私とＭＯＭＯだけかも知れない・・・貴重な体験でした

そうそう♪
ヒグラシの鳴き声って文字に起こせば「カナカナカナカナ」って言うけれど
本当にそう聞こえますか？♪　刷り込まれた風もあるのかもｗ

あの頃の私には
夏を惜しむお山のうなり声　もんもんもんもーーーもんもんもんもーーと聞こえてたｗ



お山の家の玄関　亡き連れ合いと一緒に作った手作り玄関　ドアはイギリスのアンティークドア
築５０年くらいの古いけれどモダンな家でした


お山の家のキッチン　窓からはヒグラシの住む杉林が見えておりました



追記

今　裏の栗畑で「セミ」が鳴き出しました！　生まれたんだぁ
今年の夏は覚悟の「酷暑」かも