ウンベラータの水耕栽培

過度な剪定をされた親木（ウンベラータ）は葉は出てきたものの
色も薄く今ひとつ元気がないのですが

切られた枝の方は・・・
結構枝ぶりよろしく　水栽培ではありますが　青々しております

　　

本当は鉢植えに移してあげたいんだけれど
やっぱり　ちょっと素敵なテラコッタ鉢がイイですよねぇ
そのうちなんとか調達するから　待っててねぇ（値段が高いのよ　ジュースの空き瓶で頑張ってねぇ）

　　


そういえば
海外のインテリア画像で
水栽培のウンベラータが天井につくほど大きく伸びてて　（そりゃあ大きなガラスの花瓶に）

あれって　切ったウンベラータを活けただけなのか
それとも・・・
水栽培だけで見事に成長したのか

よくわからないけど
夏はいいですねぇ
とっても涼しげで♪　（しかし大きすぎて　水の交換はどうやるんだろ？？？）


そして
こちらの赤い花

　　

食料を届けてくださる親切なマートさんでは
たまに市場から花苗も仕入れてくるようで・・・

「親父が仕入れてきた苗なんだけどさ　沖縄の花だとかって　どう？　一つ２００円でいいよ」
「欲しい　欲しい　置いて行ってぇ」・・・と

なんだか分からない「花苗」を二つ買って植えて見たのが春の終わりごろ♪

スゴイ豪華な花が咲きましたよ
確かに南国の花のような・・・雰囲気ですね

　　
いいのいいの♪名前とかって別に気にしないから（どうせ覚えられないしｗ）
咲いてくれさえしたら嬉しの

　　

　

本気で肌を考える時がやってきた

北国の人はみんなお肌が「色白」かと言うと
そんな事もなく

仲良しだったマキちゃんは
本当にお肌が黒光りしてたからｗ

私の場合は
第三者に「やっぱり北国生まれの人よねぇ・・・色が白くって」と言われる事もあったので（お世辞ほとんど♪）
色白の方なのかも知れない

しかし
寄る年波には勝てない・・は本当で
肌の手入れなんてほとんどスルーしてきたしわ寄せが
アラカン過ぎて「津波」のように押し寄せて来ております
（自慢にもならないけど日焼け止めクリームなんて買った事もなかったもの）


顔のシミ　手の甲のシミ
そりゃあ年なんだから仕方がないと言われれば仕方がないんだろうけど
少し抵抗してみる事にした

こういう時「貧乏な女」の選択肢は非常に少なく

皮膚科でレーザー・・とか
高級シミ取りクリーム・・とか
高級シミ取りサプリメント・・とか

無理だ

いろいろ調べた結果

尿素とグリセリンと水を混ぜて　自家製化粧水を作る
ペタペタ塗り
就寝時は綿の手袋をする

計算したら１０００円以内でなんとかなりそう


消えた！
薄くなった！・・・って

本当なのぉ？なんて疑っていられる身分じゃありません


本日アマゾンから届く予定なんだけど
効果があったら　ビフォーアフター画像ｕｐします　（無かったらスル～～）



昨日は暑かった
さすがの私でも「暑いーーー」と思ったもの

（たった一つあるエアコンはＭＯＭＯ部屋にあるんだけれど　床を剥がしたままで　まだ張替が終わってないの
　いくら掃除してもホコリが出てくるものだから・・・　
　エアコンなんか回したら冷たい風も来るけれど～　ホコリもやって来る～
　・・・・のでエアコンは使えず　ダンボールの切れ端をうちわ代わりにパタパタしていた　貧乏臭いｗ）

それでも　それでも　そんな暑さなんかなんかものともせずに
ドラちゃん　いくら下ろしても下ろしても　膝の上にやってくる

ちょっとベッドにゴロリと昼寝体制に入ると
すかさずピタッと
ピタッと・・・私の顔を　あの暑苦しい毛皮で塞ぎ　顔の皮が剥けるくらいに舐める

嫌がらせ？♪とも思うこのシツコイ行動に
「んじゃ　我慢大会やってやろうじゃないの」と
どっちが先に根を上げるか勝負！

　　くだらない「勝負」はするもんじゃあありませんね

ちょっとウトウト眠ってしまった私
薄目を開けて　隣でへそ天しながら寝ているドラを見たら

めん玉ひっくりかえって舌がベロリと出ている


抱きかかえながらお尻を叩いても　ほっぺをペチペチしても　　グッタリ　（きゃーーー！ですよ）


コイツはバカなのか・・とも言えるけどｗ
命を懸けても私の傍から離れたくない健気なネコ・・とも言えるではないか！

ゴメンねドラちゃん　気が付かなくって（危機一髪だった）


「早くＭＯＭＯ部屋なんとかしてよ。ドラが死ぬとこだったのよ」

「えっなんで？」


これを責任転嫁というのよん


リビングのカーテンを洗った
脱水したままの濡れたカーテンをそのまま掛けて乾かしている

濡れたカーテンを通ってくる風が涼しいわ　（一石二鳥）


　　

あっ！いい風～　風が動いた

　　
涼しいにゃ



　

ほんとうに人間はいいものかしら・・・

「その後　ドラちゃんどうしてますか？元気にしてますかぁ？♪」・・・と

久しぶりに保護主（ボランティア）さんから電話がありました

この時期は野良ネコちゃんたちの「出産ラッシュ」で忙しいらしいです
仕事をしながら夜半に捕獲箱を仕掛けに行ったり　病院に連れて行ったり　頭が下がります

彼女の家にはウチネコが１７匹もおり　（それ以外に保護ネコが常時１０匹くらい）
（病気や怪我　引取手がないネコは自動的に飼うはめになるようですｗ）
（余談ですがもうひとつ　これだけのネコちゃんたちが居ながら室内は美しい　玄関なんて舐めるように輝いているの）

その中には
３年経っても　５年経っても　決して触らせてくれない　懐こうとはしない
「家庭内ノラちゃん」もいるようで・・・

不思議ですよねぇ
ネコ同士ではコミニュケーションが取れており
「あのニンゲンは大丈夫だにゃん」・・とか
「アタシはおかあさんの膝の上が大好きよぉ」・・とか
「おかあさんに撫でて貰うって気持ちはいいよぉ」・・とか

見たり聞いたりしているはずなのに
それでも「家庭内ノラちゃん」かたくなにシャーシャーと威嚇をやめない


「手袋を買いに」
新美南吉（にいみなんきち）の童話のひとつですね
若いおかあさんたちも　一度は子供に読み聞かせてあげた物語ではないでしょうか
（狐の親子愛と人間との係わり合い）

物語の最後に
親狐の　「ほんとうに人間はいいものかしら」　「ほんとうに人間はいいものかしら」


人間の私でさえ　その答えはわかりません


「家庭内ノラちゃん」
きっと最後は
保護主さんの優しい腕の中で

「ほんとうに人間はいいものかしら」とずっと悩んでいた答えを見つけて欲しいな

「わかっていたけど素直になれなくてゴメンにゃ　今までありがとにゃ」って

おかあさんの大粒の涙に送られながらバイバイする時がいつか来るんだね


「ウチネコ」になったドラでさへ
姿を目撃できるのは私と彼だけｗ

よそ者（宅配のお兄さんや近所の方たち）の影や姿を目撃しただけでサッとベッドに下にもぐり込む

それでいいのだ（・・と思う）

１０００回　あのヒトは大丈夫と教えても　それはネコが決める事ｗ
ネコの賢さはそこにある　権利と自由を持っているんだもの

そんなドラに選ばれた私は・・・

今朝も膝から絶対に動かないドラを抱きながら
ナンプレを解いている（・・んだけれど暑いのよ）


「無視するにゃ！こっちを見ろにゃ」ってｗ
ナンプレに没頭してると　カプッとミニドラキュラに腕を噛まれるｗ（痛くはない♪）


いつも思うんだけれど
カリカリ　一個残すのよ　なぜ？ｗ

　　

「関東ひとつ残し」現象は関東のネコにもあるんだろうか

そして　変な形のスイカ
いつも食料を届けて下さるお店から買ってきてくれた
１５０円ですって・・・
（たぶんカットされてるところは傷んでたのね　こういう売り方は田舎ならではかなｗ）

あとで冷やして　一揆食いします！

朝からナンプレにイラつく

毎日朝
コーヒーを飲みながらナンプレ（数独）を解く
このマイブームも細々と続いておりましてｗ

ようやく
レベル４の問題を奇跡的に解けたり
ああ　それなのにレベル２の問題を2度挑戦しても解けなかったり（今朝がそうでした）
（問題の作り手の意地汚さを呪って見たり　なんて根性の悪いヤツなんだ・・とかｗ）

ナンプレのハイレベル問題をどうしたら数分そこらで解けるのか
どうしても私には（その頭の構造が）ワカラナイ

頭の構造　その脳ミソ　発想の豊かさなら
最近ネコと生活している私としては

ネコの賢さにそりゃもう・・・ビックリしておりまして

そもそも「賢さ」を賞賛されるのはネコではなくって犬なんだけれど
もちろん私は犬との生活も長かったのでその「賢さ」は理解している

・・・んだけれど

いやいや
ちょっと待てよとｗ

呪ったり化けたりするネコって・・・犬より感情が豊かである証拠だと思う
感情が豊かという事は喜怒哀楽の情緒が多感なわけで

ネコを被るとは・・・ひょっとして「素晴しい頭脳」を隠しているのかも知れない（その方が楽だから♪）

ネコは自分の感情で「選ぶ権利」を自由に使う

眠たければ返事もしない　居留守も使う
気に入らなければ飼い主であろうと引っかく　噛む
怒っていれば　怒っているんだと必死で態度で示す
好きでたまらなければ何故にこの「愛」がわからなにゃいのかと一方的な激しい愛でまとわりつく
犬がお手をしている姿を・・・「軽蔑」しているｗ
犬がリードで散歩に出かける姿を「哀れ」に思っているｗ
コミニュケーションのツールとして「集会」を行い　餌やりおばさんの出没場所や変態野郎注意などの情報交換をする


ニンゲン語を得意とするドラは
最近「ボ」の発音をカンペキにマスターしｗ

朝
ゲージの中から
「だせーーーーんだせーーーあそぼーーーあそぼぉーーーぼぉーーー」と叫ぶｗ

「もうすこし待って～」
「いやーーーんもうーーーいやーーーあそぼーーー」

ドラは起きている時もお喋りだけれど
寝ている時も・・・・寝言が激しくｗ

真夜中に聞こえてくるその「寝言」が
私にはニンゲンの言葉にしか聞こえず　背筋が寒くなる時がある

どうやら　ドラちゃん
ご先祖様に「化け猫」がいたのでは説・・・・？♪


それでは
カワイイ化け猫ドラちゃんを膝にのせながら
ナンプレ！３度目の挑戦　いきます

　・
　・
　・
　・
　・チックタック　時間ばかりが過ぎてゆく～・・・が１７分２０秒かけて解けた！

レベル２でありながら「６」の数字全部隠してるの　意地悪過ぎだよね

問題をあっと言う間に解ける人たちの頭もスゴイけれど
問題を作る側の人の頭って・・・どうなってるんだろ？！


そうだ！
もうひとつ　脳ミソの話でゆくと

犬やネコよりダントツに頭が良いのは・・・「ブタ」さんですよ
少なくとも私と過ごしたＭＯＭＯはそうだったもの♪
（あの子にはメロメロ　イライラ　やられっぱなしだったな　天国でどうしてる？　化けて出ておいでーｗ）
　


ひとりじゃないって～♪うれしいことっねぇ～♪

一緒に食べてくれるドラちゃん　マナーもカンペキですよん

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（いただくにゃ）


過度な剪定でヘソを曲げてしまったウンベラータでしたが（５月になっても葉っぱが出て来なかった）

　　
　　それなりにがんばっている　幾分元気さには欠けるけど・・・ファイトォ

「アイス」は買わない！・・・は

今日から７月ですね

もうじき「梅雨明け」　アッチアチの真夏がやってくる

・・・・んだけれど

私の取り合えず続いている「砂糖断ち」ですが（ええ続いていたんですよｗ）
来る真夏に「アイス」を拒絶できるか？！・・・にかかっている

アイスを買わない　食べない　・・・自信がまったくナイッ！

だいたいが
糖分依存症ぎみな私ですから
一個くらいなら・・・のその一個に留める制御装置がぶっ壊れている（らしく）

一日３個も４個も
お小遣いの続く限り　買いあさり　食べあさり・・・
あっという間に「デブ」になったのは
それほど遠い昔の話じゃない


この
突然やってくる
発作的にやってくる　甘いもの食べたい願望・・・苦しい

ドラちゃんなら　わかるよね～ｗ
（カリカリの入った容器をじーっと見ている姿が可愛かった）

　　

　　「コレしかないのかにゃ？」
　　心配するな　後でビンいっぱいにカリカリ入れておいてあげるから♪






「貧困　当たり前を知らない子どもたち」

yahooのニュース　見出しを読んだだけで記事は読まなかった
読まなかったけれど　書かれている事はおよそ想像はつく

私の２０歳代頃
別段　良い時代だった思いもしないで通り過ぎて来たけれど
「当たり前」は知って通り過ぎて来た

子どもは夫婦で力合わせて育てるのは当たり前
家族揃って夕飯を食べるのは当たり前
テレビは一つ　家族皆で楽しむのは当たり前
夫のお給料だけで家族を食べさせてゆけるのは当たり前
残業したら残業代はキッチリ貰えるのは当たり前
溜まった有給休暇は堂々と使って恋人や家族と旅行やレジャーに使うのは当たり前

普通に働いていたら　普通に結婚できて　普通に食べてゆかれる・・・のは当たり前

今を生きている子どもたち　若者たちが　気の毒でならない

私のように働く事を辞めた人間が「貧乏」でいるのは自分の勝手
これは当然で仕方がないｗ　

子供の貧困の根っこを辿れば「親の貧困」に繋がる
親は一生懸命　寝る間も惜しんで働いている
当たり前以上に働いているのに・・・何かが狂ってきている

ラジオに流れる
アベさんの声（自民党ＣＭ）　ますます日本は良くなっているんだって
私の知らない日本の話らしい