ももなこママのダメダメ子育て日記

整理整頓、掃除が苦手なダメ母日記

コードレス掃除機 バンザイ

2020-10-31 23:28:36 | 日記
息子の友達が帰ってから2週間。
少しずつ物が出始めているものの、
毎日掃除機をかけています。

コードレス掃除機に変えた事で、
掃除機をかけるストレスが無くなりました。

コードレス バンザイ

来た友達は、とてもいい子で、
日中は、ほとんど観光に出かけていましたが、
帰って来るとみんなでおしゃべりしたり、
楽しい4日間でした。

通信制の高校に通ってる高校生ですが、
息子よりバリバリ働いているしっかりした子でした。

息子もちょっとは刺激を受けているのかな?

まぁ、息子の場合強すぎる刺激だと、落ち込みに繋がるので、
きっと、息子に合った刺激というよりも心地良さ?

息子は今日もバイトでした。
私が仕事に行く時はまだ寝ていて、
帰ってきた時はもうバイトに行っていたので、
先程22時くらいに帰って来た時が
今日の初息子。

高校は週2日制にしても半分も通わず、
試験をちゃんと試験日に受けたのは3年間で
1日だけだったか、2日あったか。

ただ、春休み、夏休みになると1、2週間
学校に通い出し課題をやっていたようです。

高校の単位ってやる気になれば
2週間あれば取れることを知ったのでした。

卒業後の進路も真っさらだった状態から、
高校の先生の薦めでバイトの面接に行き、
4月から働き出し今に至ります。

今のところ、負のオーラを出すこともなく
淡々と、普通に週4のバイトに行っています。

3月の卒業から4月のバイトを始めるまでの1ヶ月、
なんの変化があったのか、私にはわかりません。

学校に行かなくなった理由も、よくわからなかったけど、
今、ちゃんとバイトに行ける理由もわからないのです。








SNSで知り合う友達

2020-10-13 03:11:27 | 日記
明日、息子がSNSで知り合ったという
友達が、飛行機に乗って遊びに来ます。

3泊、うちに泊まります。

息子はすでに2回ほど会っています。

1度目は、相手が家族で東京観光に来た時、
一緒に浅草など観光したそうです。

2度目は、息子が一人で飛行機を予約し、
2泊3日で、一人で出かけて行ってました。

もう、何度か会っている相手なので、
心配はありませんが、よくニュースで、
SNSがらみの事件、耳にしますよね。

不登校になると、学校の実際に会う友達と
疎遠になるかわりに、SNSで知り合った友達と、
夜中中ゲームをしていたり、電話をしていたり。

気が合う人とは、会おうとなるみたいで、
すでに3、4人の方と息子は会っていると
思います。

まだ、会うと言う報告をしてくれるのは
いいのですが、こっちが、本当に大丈夫なの。とか、
もしかしたら、50歳のオヤジで危ない人かもよ。
とか言い出すと、機嫌が悪くなって
聞く耳を持たなくなります。

息子曰く、テレビ電話にしてずっと話してる
んだから大丈夫だとはいいますが…

親は、無事に帰ってくる事を祈ることしか
できませんでした。

SNSだと、全国の人と繋がれるので、
今回来る子は1番遠くて飛行機で来ますし、
新幹線で、会いに行った友達もいました。

ともかく、明日には来客があるというのに、
またまた、家が片付いてません。

1ヶ月以上前から言われてたのに。

息子は少しずつ成長してるのに、
私は相変わらず、片付けられない女のままです。

今日は、死ぬ気で掃除しなければ…




床屋さんの代金

2020-10-05 00:02:47 | 日記
最近は、自転車が壊れたのをきっかけに
仕事場まで30分歩いてます。

歩いていると、金木犀の香りが心地よい

今日の息子、髪を切りに床屋さんへ。

顔剃りの気持ち良さを知ってからは、
美容院ではなく、床屋さんに行ってるようです。

行くのはいいのですが、
床屋さん代、3000円頂戴と…言われ…

扶養内とはいえ働いている訳だし、
そこは自分で出せよーと思うわけで。

携帯代もまだまだ親持ちだし。

早く自立してほしいー。
扶養から抜ける日がきますように。











高校一年生その後

2020-10-01 00:08:24 | 日記
高校1年の年明けから
ブログを書かなくなった訳ですが、
その頃、息子は学校には、
ほぼ行っていなかったと記憶してます。

毎回毎回、学校に行かないと書くブログにも
嫌気をさしてましたし、
ブログに負の思いを書く事で
不運を呼び込んでいるような気さえ
していました。

と言って、ブログを書かなければ
学校へ行く訳でもなく。

結局、前期の試験を一教科も
受けなかったのですが、
なんと、後期の試験も一教科も
受けなかったのです。

ついでに再試も受けませんでした。

もちろん、レポートも終わってません。

さすがに、学校にも行かず、レポートもやらず、
試験も受けないのでは、
高校生でいる意味が無いわけで…

ベッドでゲームをする為に
高い学費を払うつもりはないと。

私は息子に学校を辞めるようにいいました。

どんな経緯でかは、忘れましたが
春休み、担任と三者面談をし、
私は、先生に学校を辞めようと
思っていることを伝えました。

先生は、息子と2人で話す時間も設け、
息子が今後どうしたいか、
ゆっくり聞いてくれました。

学校を辞めるという結論は、
私が感情的になった結果なので。

息子は、学校は辞めたくないと。
でも週5で通うのは無理だから、
2日制に移りたいということでした。

息子の高校は通信制のサポート校です。

とはいえ、はいそうですか。とはいかず、
いくつか、条件を出しました。

まず一年生の単位は、
春休みにレポートを終わらせ、
受けなかった試験は、
救済措置があり、
全教科、課題を提出することでとること。

ということで、春休みの1ヶ月くらい
(通信制で春休みが長いんです。)
土日以外毎日朝から学校に行き、
高校2年生になることができたのでした。

スクーリングは、比較的イベントには、
出席していたので、日数は足りていたようです。

もう一つ条件があり、
週2しか、学校がないのだから、
欠席したら、3年生はない。

という約束だったのですが、
2年生、やっぱり行かなくなるのでした。

不登校になり、節目節目で前に進むきっかけをくれたのは、
第三者の存在だったように思います。

今回は、高校の先生です。
卒業して、バイトを決める時も、
この高校の先生の存在は大きかったです。