「自分に正直にいこう!」

今日はどんな日?!

1から・・・

2010年04月27日 20時01分17秒 | 甲状腺癌
やっぱりだった。
昨年11月に子宮体癌術後から丸5年経過したが、また1からやり直しだわ。

今月20日、婦人科のDrに相談し、即用意してもらったCT画像コピーに各種検査結果と紹介状を手に、知り合いのDrがいる関連病院に行ってきた。
関連といっても実習説明会で行くくらい。外来ははじめて。

検査結果をみて「手術したほうがいいね」
エコー検査をしながら「明らかに乳頭癌だね~ リンパ節転移もある」
この転移という言葉はなんと響きが悪いことか

説明聞きながら涙がポロリ出てきた。
ティッシュを差し出すH先生。
さぞかし不安げな様子だったに違いない。

「今は、昔と随分手術も変わったよ。 大丈夫」
勿論、先生が手術に入ってくれるのですよね?
「手術は勿論入るよ それに○○先生もいるし」お世話になったI先生。
「症例も多いから甲状腺には看護師も慣れているし」

最初に診察を受けた耳鼻科を信頼していないわけではない。
でも、細胞診が陰性に出たのは違う腫れの所を刺したのかもって。それってどうよ?!
甲状腺は、診察とエコーである程度わかるものであると調べていた。
そんなわけで、やはり手術はH先生にお願いしようと決心してきた。

来月にもう一度CT&細胞診(穿刺)をして6月末に手術予定。


診察が終了したのはすでに2時近く。
その足で耳鼻科に行った。なんと言ったらいいか・・・あらかじめH先生に聞いておいたところ、はっきり言っていいですよ~って。
やや申し訳ない気持ちだったが・・・(耳鼻科も関係者ってことで真剣に考えていてくれたらしい)
乳頭癌といわれたことを伝えると「診断は細胞診でわかるんですよ」って。ややムッとしている様子の耳鼻科Drだった。
その細胞診が的を射れてなかったので手術しないとわからないとかになっちゃったわけで、患者は不安になり専門医を捜したわけで。
診察を待っている間、同じように言われている男性がいた。この科のやり方なんだろうか。


関係者云々より、やはり信頼度だもの。
それに知ってる顔のほうが我侭言えるもの。


どうしようか・・・という気持ちは吹っ切れた。
手術頑張る
帰りの電車ではグスグスしていたが・・・
考えなければ大丈夫

子宮の時はすごいショックを受けたけど・・・
強くなったな~

あとは。。。
他に飛んでいないかって心配になっちゃう。
後遺症も。



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