五郎ちゃんの抱っこ大会。
みんな抱っこしたくて
奪い合い譲り合い。
五郎ちゃんはモテモテ。
いい加減にしてくれよぉ。
オモチャじゃないんだから･･･｡
しばらく見ない、と寂しがっていたら
ゴンちゃんたら
あるお宅に朝夕
顔を出しているようです。
家の中にはぶなちゃんという
ゴンちゃんにそっくりな猫ちゃんがいて
ゴンちゃんはここでは
こぶなちゃんと呼ばれているそうな。
ね、そっくりでしょ？
おまけは
可愛らしさを
アピールする
モモタロさん。
精悍なツラ構えの空ちゃん。
強面ですが、
実は繊細なヤキモチ焼きの性格。
Ｓさんがうっかりと
五郎ちゃんを先に撫でたり
ブラッシングしたりすると
すぐに拗ねるんだそうです。
右瞼の腫れが引いて
黒い毛がポチッと生えてきてます。
おまけは
ハトが気になるブンチョと
たまには花も。
猫の餌場の藤が咲き出しました。
ツツジも目を惹きます。
チョコ色のチューリップもどうぞ。
朝夕はまだまだ冷えますが、
お日さまが顔を出すとポカポカ。
春の訪れが無性に嬉しい
今日この頃でございます。
ダイちゃんのお墓のある畑も菜の花が満開。
２ニャンはちんまりとご飯待ち。
ご飯が出て来るのが遅いニャ。
おかあさん、お仕事休みだから
寝坊してるんだよ。
塀の上から
奥の食堂に向かうＱちゃん。
早く、早く。
箱の中でご飯中。
おまけはモモタロさん。
何ですか？ これ。
おとーしゃん、革製品作るのが好きだね･･･｡
長い間Ｉさんが
猫たちのために作ってくださった寝床。
ここを根城にしていた
ダイちゃんは亡くなり、
五郎ちゃんは新しく開拓した家で
過ごすことが多くなったので
撤去に踏み切りました。
朝早く現場に出向き、せっせとお片付け。
4つの寝床、毛布、クッション、
雨漏りしないようシートの下側も
厳重にガードしてあったので
４５Ｌのゴミ袋３つが満杯になりました。
手前二つが取っ払った後のベンチ。
猫が入りやすいように加工した
コンテナだけは残しました。
（コンテナ横で水を飲むダイ＆五郎）
この中にご飯を置いておくと
次の日は空っぽになってるんです。
きっとゴンちゃんや
パトロールに来る五郎＆空ちゃんが
食べているのだと思います。
用意したご飯を摂取する猫がいる限り
私の猫参りはこれからも続きます。
おまけは桃太郎。
暇･･･。
ねぇ。
パソコンの前に座ってないで
遊ぼうよぉ。
猫たちも
愛されてるのが
分かっているんですね。
仕草で
嬉しさを表現しています。
ボクもおかーしゃんに
大事な大事な宝もの、って
耳にタコができるほど言われてる･･･｡
おまけ。
どうってことないけど
横一列に並んだみかん３兄弟と
オツマミ。
これまで多くのノラちゃんと出会い、
そして、たくさんの猫たちと
別れてきました。
いくら回数を重ねても
別れに慣れることはないです。
それでも
毎日待っている猫がいるから
いつものように
歩き続けるしかない･･･｡
歩いて行くうちに哀しみが、
いつか懐かしい思い出に
変わるのかな。
いつも一緒だった２ニャン。↓
ダイちゃんがいなくなったことに
五郎ちゃん、気づいてる？
おまけは
ジーパンの上で遊ぶブンチョと
昨日観た映画。
約30年ぶりに一緒に暮らすことになった
家族を捨てた父と発達障害のある息子が、
本当の親子関係を築くまでを描いた
イスラエル映画。
昨日の朝、ダイちゃんが
亡くなりました。
朝起きて窓から覗いたときは
ハウスの中で寝ていて、
２時間後も同じ姿勢だったので
気になり近くまで行ってみたら
既に息がなかったそうです。
苦しんだ様子もなく、穏やかで
まるで眠っているかのよう･･･｡
Ｓさん宅に引っ越して２ヶ月半。
後半、食欲が落ちて心配はしていましたが、
安全な場所でノラ仲間と暮らせて
ダイちゃん、幸せだったんじゃないかな、
と、思いたいです。
↓ 亡くなる前日のダイちゃん。
道路から、ダイちゃんと呼ぶと
振り向いてくれて。
これが最後の画像になりました。
いつでも
どこでも
目が合えばゴロンゴロンしてくれたなぁ。
五郎ちゃんの唯一の友だちだったから
五郎ちゃん
しばらく呼び鳴きして
探し回るような気がします。
今年の夏に亡くなったボロボロちゃんの隣に
埋葬されました。
Ｓさん、最後の最後まで
ダイちゃんをあたたかく見守り、
見送ってくれてありがとう。
おまけは桃太郎。
これまで何回か
ブログに登場しているマルちゃん。
やっとこの子らしい表情が撮れました。
おひげとお腹の柄が個性的やねぇ。
なかなか距離は縮まらないですが、
しっかり食べてさえくれりゃいいよ。
デッキ組のトリオたち。
ダイちゃんの食が落ちてるというので
昨日は焼きガツオ＆スープ状のパウチを
何種類か見つくろってお届け。
すると、焼きガツオ２本、
ペロリだったそうです。
食べているとき手を伸ばすと
いつもはサッと頭を引っ込めるのに
焼きガツオに夢中で逃げなかったそうな。
好きな食べ物が何種類かあると
いざというとき心強いです。
おまけ。
まん丸な
ブンチョ。
猫の表情も仕草も
そのときの気分で
くるくる変わる。
ご飯をねだる猫。
たそがれる猫。
身だしなみに余念のない猫。
お見合いする猫。
そして
スダレに囲まれた猫。
朝夕２回打ち水までして貰って
至れり尽くせりのチャムちゃん。
おまけは
桃太郎のあんよ。
ハの字ですぅ。
もっと広げようか。
五郎ちゃん、その目やに？！
嫌がらない程度に
こまめに何度も拭いてあげて
きれいになりました。
ボクの鼻の横の傷ね。
だんだん下の方に
移動してきたでしゅよ。
おまけは
猫の帰りの散歩道と
昨日観た映画。
前夜に使われた食器を洗い、
ご飯を食べさせながら、
ベンチの下の
汚れたシートを取り換える。
水を替え、
ウンＰを掘り出し、
目ヤニを拭いてあげたり、
ブラッシングしたり。
一連の作業が終わる頃は
もう汗だくよ。
でもシンドイと感じたことは
一度もないです。
この子たちが元気でいてくれる。
それだけで満足なのだ｡
おまけは
お弁当をつけたブンチョと
猫の帰りの夏景色。
ここ何日か
夜のご飯にありつけていない
ダイ＆五郎ちゃん。
ディナータイムがなくなっちゃった･･･。
お皿を使った形跡がまったくないもんね。
たまたま夜
雨が降り続くせいだといいけど･･･｡
毎朝ボロボロちゃんの様子を
メールで知らせてくれるＳさん。
「来てくれると心強いです。
仕事が休みの木曜日と週末は
ぜひ寄ってください！」
で、昨日も猫の帰りにピンポーン。
横になる時間が増えました。
デッキの空ちゃん。
部屋の中のボロボロちゃんが
気になるようです。
おまけは
モモタロさんと
昨日観た映画。
数日前 強制給餌をした後に
昏睡状態に陥ってしまった
ボロボロちゃん。
それからは無理強いは止めて
部屋を自由に行き来させ、
見守っているそうです。
この子にとって
どうすることが一番いいのか。
負担が少ないのか。
人間のエゴで
どこまで手出ししていいのか。
自分を責めたり、迷ったり。
今も自問自答の日が続くＳさんです。
ボロボロちゃん･･･｡
背中ゴツゴツになっちゃったね。
ウルッとくるメールが
Ｓさんから届きました。
『ボロボロちゃんを
病院に連れて行ったとき、
植松先生に
Ａさん（私のこと）のことを
憶えてらっしゃいますか、
とお聞きしたところ
「五郎丸ちゃんの？
いや～懐かしいです。
知っています。
とても頑張った子です」と、
とても嬉しそうに話してくれました。
私まで嬉しくなってしまいました。』
こんなことってあるんですね。
４年前 五郎丸の命を救ってくれたのが
立川のＯ病院の植松先生。
ボロボロちゃんの主治医は
日野市のＫ病院の植松先生。
最初は同姓だろうと思ってました。
が、ひょうんなことから
最近Ｏ病院からＫ病院に移られたと知り
びっくりよ。
毎日もの凄い数の飼い猫や飼い犬、
ノラちゃんに接している先生が
４年も前の五郎丸のことを
憶えていてくださったなんて｡
植松先生は
行き倒れていた五郎丸を救ってくれた
命の恩人なんです。
こんな状態だったのが
我が家にやってきて
こんなに元気に
大きくなったんですから。
もうすぐ五郎丸の命日がやってきます。→ 過去記事
五郎丸にも先生のこと教えてあげなきゃ。
桃太郎はゴローちゃんのこと
憶えてないだろうな。
１年５か月一緒に暮らしたけど
部屋を隔離してたもんね。
退院して
家の中に入れてもらったボロボロちゃんに
会って来ました。
鼻が詰まって息苦しそうですが、
強制給餌してもらって、
どろッとした鼻を
何度も拭いてもらって。
ケージより
段ボールの方が落ち着くのね。
帰ろうとしたらデッキに空ちゃんが。
ん？
なんでそこにいるの。
この子たちも今は
外暮らしに耐えているけど
そのうち支障が出て来るんだろうなぁ･･｡
おまけは
ベランダからの眺めと
今読んでいる本と
相変わらず
ツンツンのモモタロさん。
今年の換羽は長く感じられる。
いい加減に
終わって欲しいねぇ。
