あんずの流れゆく日々♪

光陰矢の如し。
飛ぶように過ぎ去る日々を
大切に&楽しく&悔いなく。
鳥や猫との触れ合いを綴った画像日記♪

大賑わいの昭和記念公園&超嬉しかったこと(^^♪

2018-04-30 08:51:27 | 
今年もチューリップを堪能しようと

いそいそと昭和記念公園へ。

が、残念かな。




花の時季は完全に終わってました。





今年は暖かかったですものね。





代わりに

ネモフィラと人出を

楽しんできましたぜ。






   





   





   





   











何を撮ってるのかな。





蓮でした。





おまけ。

これ、何だと思います?


   


五郎ちゃんとダイちゃんの抜け毛です。


   


初めてブラッシングさせてくれたんですよ。


   


五郎ちゃんはブラッシングの後


   


じっくり撫でさせてくれました。


   


ダイちゃんはまだまだ警戒気味。

気長にいきますか。



               


もひとつおまけ。

桃太郎の尾羽。



   

   

小さな 小さな旅(^^♪&猫の尻尾。

2018-04-29 08:08:15 | 日記
今年の大型連休は

海外に出かける人が多いようです。

引きかえ、海外どころか

都内を、いや町内すら出ることもなく

近場をうろついてる私。











猫の尻尾を眺めたり、











鴨を追っかけたり。











小さな小さな、私だけの旅。





今日は猫の世話が終わったら

昭和記念公園に出かける予定。

去年もチューリップを見に行ってました。

過去記事は → こちらこちら。





おまけは桃太郎。

ボクも公園に行きたい!





連れてってくれる?




普段と変わらぬGW(^^♪&夕ご飯。

2018-04-28 09:17:42 | 日記
GWがスタートしましたね。

私は猫散歩したり、











映画を観たり、


  

  
  
  

  

  


家の中を整理点検したり、

桃太郎をかまったり。









普段と変わりなく





の~んびり過ごしてます。





みなさんもどうぞ素敵な連休を。


おまけは夕ご飯。










栗色の鳩&見つめる文鳥(^^♪

2018-04-26 09:48:16 | 日記
ちょっと珍しい色の鳩。





前にもここで見かけたことあるから

きっと同じ鳩ね。







元気だったんだ。







どこにでも咲いてる花。









地味で目立たない花。







ほっとする・・・。








おまけは見つめる桃太郎。








今日もいい一日でありますように。

ヤギに癒されて(^^♪&へっぴり腰の猫。

2018-04-25 09:45:47 | 



ぶらりと除草作業中のヤギを見に。





見物客がかたまっているので





あ、あそこにいるな、と

遠くからでも一目瞭然よ。





今年は草が少ないようで







あちこちからから差し入れが。





葉っぱを見ると

犬のように尻尾をブンブン振って

駆け寄ります。





足りないと身体をフェンスにぶっつけて

もっとくれ~~とアピール。


  


葉っぱだけ器用にむしゃむしゃ。







公募でつけられた可愛い名前。







昨日の猫ちゃん。

抜き足、





差し足、







忍び足。







おまけは桃太郎。





今日は





肌寒くねぇ・・・。




韓国の実力派俳優&トリさん(^^♪

2018-04-24 08:39:29 | 日記
「タクシー運転手 約束は海を越えて」を観ました。





主演は韓国を代表する俳優・ソン・ガンホ。

存在感のある味のある男優です。

過去には「密偵」にも出てたっけ。





あらすじは

    ↓

1980年5月に韓国でおこり、

多数の死傷者を出した光州事件を世界に伝えたドイツ人記者と、

彼を事件の現場まで送り届けたタクシー運転手の実話を

ベースに描いたヒューマンドラマ。





1980年5月、民主化を求める大規模な学生・民衆デモが起こり、

光州では市民を暴徒とみなした軍が厳戒態勢を敷いていた。

「通行禁止時間までに光州に行ったら大金を支払う」

というドイツ人記者ピーターを乗せ、光州を目指すことになった

ソウルでタクシー運転手をしているマンソプは、

約束のタクシー代を受け取りたい一心で

機転を利かせて検問を切り抜け、

時間ギリギリにピーターを光州まで送り届けることに成功する。





残虐なシーンが生々しいだけに

平和な暮らしは何にもかえがたいと

痛感させる映画。


おまけは、

桃太郎と







カラス君。






背中を痛がる猫&ギザギザ尾っぽ(^^♪

2018-04-23 08:18:49 | 
五郎ちゃんの具合がよくないのは

叩かれたせいかも・・・と

Iさんが嘆いてらした。





いつもは背中を撫でると喜ぶのに

今は触れただけで嫌がるという。





心当たりの人物がいるらしいのよ。

それは公園の近くに住む、

人間にはやたらへいこらするくせに

猫を毛嫌いしているYじいさん。





一日中見張ってるわけにもいかないし、

現行犯でないと通報できないし、と

心配気でした。

でも食欲が出てきたのは嬉しい。





身体の一部で生存確認の2匹。





さて、これから病院です。

2ヶ月なんてあっという間に巡ってきます。





血圧の薬だけでも半分に減らしてくんないかな。





おまけは桃太郎。










寄り添う猫(^^♪&つんつん文鳥。

2018-04-22 08:30:25 | 
昼と夜の気温差が大きすぎて





猫も体調管理が大変ね。





どうした。





もう夏バテか。





今年の夏は暑くなりそうだぞ。





私の好きなヒメジョオンとハルジオン

パッと見、同じように見えますが。











藤の花も今が旬。







桃太郎のおつむ、

つんつんです。





ボクの頭、





ヘン?




変わらぬ一日&しなやかな動き(^^♪

2018-04-21 08:37:01 | 日記
何かいいことないかな、と

漠然と期待していたのは

もう遥か昔のこと。





今は・・・

いつもと変わらず

穏やかに過ごせますように、と願う。





変わり映えしなくても

普通に暮らせるのが一番です。


   

   

音もなく近寄り、





ひらり。





猫のしなやかな動きに惚れ惚れ。







今朝のはにかみ王子・桃太郎。





おまけは

タヌキどんと


  


鳥さん。



     




元気にな~れ&寝ボスケ文鳥(^^♪

2018-04-20 08:38:53 | 
目の前で吐いたのを目撃して以来





どうにも覇気のない五郎ちゃん。





食が進まず、動きも鈍い。





で、チュールに

たっぷりバイオを混ぜてみました。

おお、食べちょる。





とにかく食べてくれさえすれば。













春眠暁を覚えず。

やっと起きてきた寝坊助の桃太郎。









おまけは夕ご飯。

寒かったので2日続けて鍋物。




心の霧・・・&ぶりっこ文鳥(^^♪

2018-04-19 09:14:21 | 文鳥
思い煩うことがあるとき、







私は

雑巾を手に取るか







ただひたすら歩きます。







無心になって

磨き&歩くうちに




  


いつしか心の霧が晴れていくの・・・。


     
                       



おまけ。

ぶりっこ桃太郎。





不揃いの尾っぽ(^^♪&新緑と夕ご飯。

2018-04-18 09:02:07 | 文鳥
ノーテンキに

口笛なんぞ吹いておりますが、





尾っぽはいまだ不揃いのまま。





昨日の雑木林散策。












    



     

        
                       



ベランダで憩うキジバトさん。







おまけは夕ご飯。








向田邦子さんの随筆&吠える文鳥(^^♪

2018-04-17 09:06:42 | 文鳥
向田邦子さんのエッセイで

何度読んでもほろっとするのが

「字のない葉書」の後半の部分。

親の気持ちが痛いほど伝わってくる・・・。





お時間があったらどうぞ。



           ↓

    
終戦の年の4月、小学校一年の末の妹が
甲府に学童疎開をすることになった。
すでに前の年の秋、
同じ小学校に通っていた上の妹は疎開していたが、
下の妹はあまりに幼く不憫だというので
両親が手離さなかったのである。





ところが三月十日の東京大空襲で、
家こそ焼け残ったものの命からがらの目に逢い、
このまま一家全滅するよりは、と心を決めたらしい。

妹の出発が決まると、暗幕を垂らした暗い電灯の下で
母は当時貴重品になっていたキャラコで
肌着を縫って名札をつけ、
父はおびただしい葉書に几帳面な筆で
自分宛ての宛名を書いた。





「元気な日はマルを書いて、
毎日一枚ずつポストに入れなさい」
と言ってきかせた。
妹は、まだ字が書けなかった。

宛名だけ書かれた嵩高な葉書の束をリュックに入れ、
雑炊用のドンブリを抱え、
妹は遠足にでも行くようにはしゃいで出かけて行った。





一週間ほどで、初めての葉書が着いた。
紙いっぱいはみ出すほどの、
威勢のいい赤鉛筆の大マルである。

付き添っていった人のはなしでは
地元婦人会が赤飯やボタ餅を振舞って
歓迎して下さったとかで
南瓜の茎まで食べていた東京に比べれば
大マルに違いなかった。





ところが、次の日から
マルは急激に小さくなっていった。
情けない黒鉛筆の小マルは遂にバツに変わった。

その頃、少し離れた所に疎開していた下の妹が
下の妹に逢いに行った。
下の妹は、校舎の壁に寄りかかって
梅干の種子をしゃぶっていたが、
姉の姿を見ると種子をペッと吐き出して泣いたそうな。





間もなくバツの葉書もこなくなった。
三月目に母が迎えに行ったとき、
百日咳を患っていた妹は、虱だらけの頭で
三畳の布団部屋に寝かされていたという。





妹が帰ってくる日、
私と弟は家庭菜園の南瓜を全部収穫した。
小さいのに手を付けると叱る父も
この日は何も言わなかった。
私と弟は、一抱えもある大物から
掌にのるウラナリまで二十数個の南瓜を
一列に客間にならべた。
これぐらいしか妹を喜ばせる方法がなかったのだ。





夜遅く、出窓で見張っていた弟が、
「帰ってきたよ!」と叫んだ。
茶の間に座っていた父は、裸足でおもてへ飛び出した。
防火用水桶の前で、痩せた妹の肩を抱き、
声を上げて泣いた。
私は父が、大人の男が声を立てて泣くのを初めて見た。





あれから三十一年。
父は亡くなり、妹も当時の父に近い年になった。
だが、あの字のない葉書は、誰が、どこに仕舞ったのか、
それとも失くなったのか、私は一度も見ていない。


                  

ちなみに下の妹さんの名前は和子さん。

私も和子よ。って、関係ないか。


おまけは吠える桃太郎。





お前はオオカミか?





だって・・・





吠えたいんだもん。



フットワークが軽いのは・・・&雀の水浴び(^^♪

2018-04-16 09:15:32 | 
少し自転車を走らせただけで

こんな素敵な景色に出合えるのも

猫たちのおかげ。







むか~し、むかし、その昔、

もしノラちゃんと出会ってなかったら。







今の私は・・・引きこもりだったかも知れない。







猫ちゃんが待っているからこそ

嵐の日も、雨の日も

いそいそと出かけたくなるのです。







4羽で賑やかに





いい湯だな。





3羽に減り、





2羽になり、





・・・ぽつーん。





いつもはこんな姿勢の茶白くんですが、





お腹が空いてるようですな。





ひたすら待つ体制に入りました。





定位置のチャムチャム。





ひたむきなお目目の桃太郎。