あんずの流れゆく日々♪

光陰矢の如し。
飛ぶように過ぎ去る日々を
大切に&楽しく&悔いなく。
鳥や猫との触れ合いを綴った画像日記♪

懐かしの猫たち(^^♪

2022-01-04 08:57:51 | 

リタイアして間もなくですから

もう10年近く前。

 

      

 

猫たちに会いに

 

      

 

毎日 通っていた場所があります。

 

      

 

最後の猫がいなくなって

訪れることもなくなりましたが

 

      

                   (↑この床下に寝床を置いてました)

久しぶりに

足を延ばしてみました。

 

      

 

こんな子たちが

 

 

毎日毎日

 

 

待っててくれたんです。

 

 

あの頃は私も若かった・・・。

 

 

猫たちも健気に

 

 

必死に生きていた・・・。

 


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2 コメント

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Unknown (ポンまま)
2022-01-04 15:06:55
あんずさん、遅れましたが
明けましておめでとうございます。
そうだったんですね~。
私の知らないねこちゃんたちが
そんなに前からあんずさんのことを
心待ちにしていたなんて。
あんずさんは何年くらいエサやりさんを
していらっしゃるんですか?
見送られた動物は、数知れず・・・ということでしょうか?
長年動物が苦手で、まだ一度も見送ったことの無い私。
想像するだけで身が縮む思いがいたします。

今年も楽しみに拝見します。
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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ポンままさん。 (あんず)
2022-01-04 19:28:30
ポンままさん、新年おめでとうございます。

こちらこそ本年度も
よろしくお願いいたします。

私が、家のない猫ちゃんに
関心を持つようになったのは
まだ現役で働いていた頃の
あるお正月でした。
もう十何年前になりますか・・・。

お屠蘇の酔いを醒まそうと
自転車で隣町まで遠出したとき
ある神社の境内で
飢えて痩せた猫の集団を目にしたんです。

その頃は猫に関する知識はゼロ。
とにかく見るからに哀れで
何か食べるものを!と必死で
自転車を飛ばして自宅に駆け戻り、
猫が食べそうなものを見つくろって
現場に戻ったのを憶えています。

争うように食べるのを見て
どんなにお腹が空いていたんだ・・・とショックで。

それからですね。
ノラちゃんの存在が
目に入ってくるようになったのは・・・。

以来、飢えている猫を見かけると
見て見ぬ振りができなくなりました。

今でも何か問題が発生すると
地元の猫ボランティアさんに相談に乗ってもらい
助けてもらってます。

過酷な環境で生きる猫ちゃんとの別れは
何度繰り返しても慣れることはありませんねぇ・・・
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