おとといの夕暮れ。
猫の餌場を通りかかると
痩せた小柄な黒猫が
Iさんの来る方を向いて座ってました。
薄暗くてボケボケですが・・・。
Iさんが餌やりに出かける時間は
夜の8時頃と聞いています。
まだ3時間半以上もあるにゃ・・・。
デッキ組のボロボロちゃんも
保護主さんがお仕事から帰るのを
じっと待ってます。
待つ身はツラいね。
でも待つしかないもんね。
弟がひと晩泊まって
昨日の最終便で帰って行きました。
弟は私や妹と違って話題が豊富で話し上手。
巧みな話し口で笑わせてくれるので
食べて飲んで笑いこけ、ハッと気づくと
・・・深夜でした。
翌朝は猫の餌やりに付き合ってもらい、
千葉の兄の家に一緒にお線香を灯しに行き、
電車の中でもずっと喋りっぱなし。
待っている間はワクワクだけど、
別れの時はあっという間ね。
今度会えるのは来年のオリンピック。
それまでお互いに元気でいたいものです。
おまけ。
来客中、あまり構ってもらえなかった桃太郎と
夫の手料理。
たまには外で外食に、とも思いましたが、
家の方が時間も気にせずくつろげるので
桃太郎のさえずりを聞きながら家で宴会でした。
夫が次から次へと料理を出してくれ、
私と弟は座ったまま飲みながらお喋り。
話しが弾んで遅くなったので
桃太郎もこの夜だけは水浴びを我慢して
眠りにつきました。
だんだん寒くなって外猫ちゃん、これから
厳しい季節ですね。
世話しているとどの子も健気で、
何とかしてあげたいと思いながらも
自分に出来ることは限られています。
せめてご飯だけは毎日お腹いっぱい
食べさせてあげたいです。
腸閉塞も痛いと聞きましたが、
尿路結石も凄まじい痛みらしいですね。
残ってる石が暴れずに出て来ますように・・・。
幼いとき苦楽
いくつになっても気持ちは子どものときのまま。
それでもいつまでこうして行き来出来るのか・・・。
息子が跡を継ぐ気がないようで、
弟もこの秋、会社をたたみました。
時間があるので、友人を訪ねたり(今回も
山梨や横浜の友に会うため上京したのよ)
ピアノまで始めたのには笑っちゃいました。
娘のピアノが家に残されているのを見て
弾いてみようと思い立ったらしく、
教室に通ってらしいです。
季節感満載の御食事♬
深夜までの楽しい語らいが目に浮かびます。
外猫ちゃんたちにはつらい季節になりました・・
会社近くの、外に猫の家があったお宅、
昨日みたら、お家が解体されてました。
小柄な白髪交じりの黒猫がいて、
居るとき、通りすがりに声かけてたんだけど。
ここ数日、急に冷え込んだしね・・
亡くなってしまったのかもしれません。
みんにゃが無事に冬を越せますように。
ご主人が又、手料理を御馳走されたのでしょうね。
来年のオリンピックもすぐですよ。
私、10月に尿路結石になり、明け方救急車で運ばれました。聞きしに勝る痛みでした。1個は流れていましたが、もう1個9.7ミリがまだ映っています。困ったものです。