ウルッとくるメールが
Sさんから届きました。
『ボロボロちゃんを
病院に連れて行ったとき、
植松先生に
Aさん(私のこと)のことを
憶えてらっしゃいますか、
とお聞きしたところ
「五郎丸ちゃんの?
いや~懐かしいです。
知っています。
とても頑張った子です」と、
とても嬉しそうに話してくれました。
私まで嬉しくなってしまいました。』
こんなことってあるんですね。
4年前 五郎丸の命を救ってくれたのが
立川のO病院の植松先生。
ボロボロちゃんの主治医は
日野市のK病院の植松先生。
最初は同姓だろうと思ってました。
が、ひょうんなことから
最近O病院からK病院に移られたと知り
びっくりよ。
毎日もの凄い数の飼い猫や飼い犬、
ノラちゃんに接している先生が
4年も前の五郎丸のことを
憶えていてくださったなんて。
植松先生は
行き倒れていた五郎丸を救ってくれた
命の恩人なんです。
こんな状態だったのが
我が家にやってきて
こんなに元気に
大きくなったんですから。
もうすぐ五郎丸の命日がやってきます。→ 過去記事
五郎丸にも先生のこと教えてあげなきゃ。
桃太郎はゴローちゃんのこと
憶えてないだろうな。
1年5か月一緒に暮らしたけど
部屋を隔離してたもんね。
そうですよね。
とても印象に残る猫だったので
ブログで何度も五郎丸のことに触れ、
何度か慰めのコメントを頂いたのを
憶えています。
今でも無性に懐かしくて
堪らなくなるときがあるんですよ。
私も五郎丸くんとそっくりな猫を飼っていたのでね・・・
可愛かったですね・・・
退院したときは1週間もつかどうか
という状態で
外に放すに忍びなく
家で看取ってあげたいと引き取ったのですが、
1年半近くもそばにいてくれました。
今でも一緒に過ごしたあの時間が夢のようで・・・。
鹿児島は雨の日が多いようですね。
その後石は悪さしてませんか。
運よく、あんずさんちの子になって
幸せな想いをさせてもらって喜んで
いることでしょうね。