昨日観た映画「異端の鳥」が
映像的に衝撃が強過ぎて・・・。
うまく言葉に表せませんが、
すべてのシーンが
目に焼き付いてしまっていて、
一夜明けても尾を引いています。
ぼくは 生きて 家に帰る
発禁の書、半世紀の時を経て奇跡の映画化!
人間と戦争の本質に迫る、
美しくも残酷な異端の問題作!
第二次大戦中、ナチスの
ホロコーストから逃れるために、
たった一人で田舎に疎開した少年が
差別と迫害に抗いながら強く生き抜く姿と、
異物である少年を徹底的に攻撃する
“普通の人々”を赤裸々に描く。
ヴェネツィア国際映画祭ユニセフ賞受賞。
ポーランドの作家イェジー・コシンスキが
1965年に発表した同名小説を原作に、
チェコ出身のバーツラフ・マルホウル監督が
11年の歳月をかけて映像化。
動物もいっぱい出てきて
なんか堪らなくなって
映画の帰り、傘差して
ぼ~~っと
夢遊病者のように歩いてました。
重い映画を観たあとは
堪らなく桃太郎が愛おしかったです。
おまけ。
五郎ちゃん、とうとう独りぼっちに。
ダイちゃん、このまま
↑(数日前の画像)
ここには帰って来ないのかな・・・。
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