五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

春日人おても案内に参加する

2013-04-29 04:29:22 | 五高の歴史
昨日の日曜日には熊本駅新幹線口でおても案内を行ってきた。これは九州新幹線が全線開業したときこの駅周辺の人々が熊本駅は初めての人にはわかりにくいので新幹線口から観光客の皆さんが自分の目的地へ無事に行けるようにバス停、路面電車の停留所、観光バス停、タクシーの乗り場まで案内することが目的である。

熊本駅は従来の正面玄関と新しい新幹線乗降口の玄関はおても通路という、地下道を利用して連絡されているが所要時間が約10分からかかる。新幹線が開業してからすでに3年も経つので何時も利用されている方にはすぐわかるようであるが始めて来られた方にはなかなかわかりにくいようだ。

春の観光シーズンで昨日は連休の中日であり観光客もとても多かった。しかし団体客は殆どいなかったようだ、殆どが個人客であった。観光シーズンで人出が多いことは当り前であろうが。阿蘇への道筋、熊本城への交通機関の乗車場所・宿泊施設の場所等を聞いた人が多かった。

私が立ち番したところは新幹線口のコインロッカー前であったがあまりにも最新式のロッカーで荷物の出し入れに難儀する人々が多く感じられた。若い人はともかくとして年配の人はこれも利用しにくい感じであり、ここでも年はとりたくないとと感じたものだ。

日曜の午後はシフトする人が少ないので出来れば日曜の午後をお願いしたいとの要望もあっているので日曜の午後出ることにしているが、わが家から熊本駅へは四キロしかないが、交通の便が悪いので行く時は約一時間かかって歩き、帰りはタクシーを利用した。