タケノコ学園絵本読みと簡単和菓子でクリスマス♪

さあ～。次は10時から「たけのこ学園:園児の待つ、絵本読みです。
こちらは時間たっぷりあるので、ビック紙芝居と小さな紙芝居全部で4巻読みました。
園児の反応は厳しく、面白くないと、席を立ったりあくびをしたりします。
30分をいかに食い止めて、面白く読もうかと思うと、小学校よりも難しいかもしれません。
でも絵本の中の主人公に話しかけたり、色々工夫しながら読みました＾－＾
私にとっては、どちらも脳の活性化の大事な時間なんですね～♪
約1時間の時間がありますので、残りの時間は、簡単な和菓子作りです。クリスマスをイメージしてあのお菓子をね～♪

先生気分の15分そして虹が…♪

15分間の楽しみな先生気分の日がやってきました。
3年生担当ですが、1年から6年までのクラスで一番多い生徒さんかと思います。
30数名おられたようです。
いつものように担任の先生に写真2，3枚、生徒さんの顔は写さないという条件で撮っていただいています。
今回も宮沢賢治の「風の又三郎」を読みましたが、物語の主人公が、同年代の子と似ていることから、食い入るように紙芝居を見てくれました～♪
コロナ過の中で、紙芝居に、こだわり読み続けた「読み聞かせ」も、今年は、昨日が最後でした。
この状況で3学期もあるかどうかわかりませんが、よろしかったら、ご連絡をおまちします。と言って学校を後にしてきました。
帰りの道で虹と遭遇しました。左の裾野から現れ、右の裾野に達したころは、最初の虹は消えかかりましたが、とても爽快な気分でした～♪