紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

とても悲しいこと

2009年11月17日 22時51分36秒 | 日常
とても悲しいことが起こりました。
実は義兄のお母様に大腸がんが見つかりました。
すでに肝臓に転移し、大腸は手術ができたものの、肝臓にできた癌は数が多く、とても大きい腫瘍もあり、肝臓は2割しか機能していない状態。現在は抗がん剤を打って肝臓の腫瘍が小さくなれば手術ができるかも(?)という状態です。

ことの始まりは、以前から悪かった足の手術をするに当たり、検査をしたところ、肝臓に何かが見つかり(1ヶ月ほど前の話)そのときは何でも無いと思っていたのですが、本人は自分の父親が肝臓がんで亡くなったので心配だっと私の母に言っていました。
それが的中し、肝臓がんが見つかり、それが転移性のものと判り、全身検査の結果、大腸がんが見つかりました。
以前から便の出が悪いっと言う話は聞いていましたがいつものことと、検査を受けずにいたそうです。

余命が11ヶ月と宣告されたそうです。

甥と姪は今年受験生ということもあり、そのことは隠しています。
母にも義兄のお母様は母と同じ年、そして同じ時期に夫を癌で闘病し、亡くなりました。義兄のお父様は今年の5月に亡くなったばかりです。
母には19日に目の検査のため、大学病院に行った後、真実を言うつもりでいるそうですが、本当にショックです。

早期発見って難しいのでしょうか??