紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

ヴィルリーフ(プール付ビラ)10 チャンギ空港

2011年10月15日 23時00分55秒 | モルディブ
チャンギ空港到着はターミナル3
実はちょっぴり行った海外旅行、必ず乗り継ぎアシスタントがいたわけで・・
今回は『ご自分で乗り継ぎを』とな
たとえチャンギ空港は日本語が書いてあるといえど・・・
他の旅行では結構トラブルがあって・・・
新婚旅行・・・フロリダから飛行機が飛び立たず、英語のアナウンスがあるもまったく解らず。乗り継ぎアシスタントに電話で聞くも「天候で飛行機が遅れているだけ」といわれ待つ。待つ。待つ。。。。さすがに再度電話。するとどうやら確認したらしくアシスタント登場。「本来入れな場所をわざわざ入れてもらった」とアピール。
結局天候で飛行機が最初の離陸場所を飛び立てず、他の飛行機に振り替えされたそうだが、荷物だけはその振り替え地へ。私たちはそのまま・・・・なんだろうなぁ

そのほか結構多数いろいろあるわけで・・・今回もやっぱりでした

が、チャンギ空港。さすが世界のハブ空港かなり解りやすい乗り継ぎは楽々カンガル~
次の目的地モルディブへはターミナル2からの出発がわかっていたのでモノレールで
ターミナル2へ




天井は低いけど、中央にはお庭が
写真は無いですが池には鯉もおよいで癒し系。
搭乗まで4時間以上あるのですが、掲示板にまだ搭乗ゲートがのっていない場合でもTVモニターのそばにいるお姉さんが教えてくれる。調べてくれる。
とりあえず教えていただいたゲートまで歩いて(結構あった)確認後、私は免税店へ
(チャンギ空港は結構広いので確認したほうが良いと思います)
飼主1はその間インフォメーションで日本語の案内をもらっていた

そのほかどこのブランドがどこのターミナルにある日本語で書いてある本もあった
これは絶対にゲットすべきですもちろん無料
ちなみにハロッズとチョコレート専門店(名前忘れた)はターミナル2だけです

そしてシルバークリスラウンジへ
結構遠くにあった
改装されたようで、ネットで調べたターミナル3のラウンジに似ている。
が、T3に行って気付いたけど、やっぱり天井が低いので圧迫感がある、しかも窓が無いのでさらに。
でもおしゃれね

ここでやっと携帯が海外使用となる


フードコーナー種類は結構多いし、T3より良かったかも
フードコーナーの奥にトイレとシャワーコーナーが


私は使わないけど、いろいろなHPを見ていると使っている方が多いので・・気にすることに。

左側がトイレ、右側がシャワールーム
ここのトイレ、従業員が5人ほどいて、利用客が来るとおろおろと見つからないように逃げる。いやぁこのT2のラウンジ従業員が多いです。皿もすぐに下げてくれるし
快適

かわいいお子さんが2人いるご夫婦(ご主人は常に電話)のほほえましい光景を見ながら酒片手に飼主1と会社の話をしてすごす
その間やっとつながった携帯で姉と連絡を取りながら免税店をかけめるぐも
店員の態度が悪く激怒
でも買う物は買わないと・・・ね・・・円高だしね
(しかし日本についたら違うものが入っていた)

ヴィルリーフ(プール付ビラ)9 SQ671

2011年10月15日 21時03分03秒 | モルディブ
シンガポール航空SQ671 再び機内なり

水平飛行になると早速機内食
まずは離陸前に聞かれたドリンク。
その後、うわさに聞いていたアミューズ サテー

甘くて美味しい~
スパイシーピーナッツソースをつけてもつけなくても美味しい
たまねぎは水にさらしてないようで、からい。でもこれをピーナッツソースにつけると
美味しい

アミューの後、しばらくして、前菜が配られた。

私がお願いした花恋暦


お蕎麦も伸びていなくって美味しい

飼主1は季節のサラダ とガーリックトースト

オリーブオイルの小瓶付き
パンも沢山の種類があった。
で・・・・・ここで気になったのはやっぱりパン用のお皿があるじゃないですか
ちなみにJALのビジネスは

え??ここ??飼主1も


え??ここここに置く物なの
嫌がらせをされていないのであれば、サービスの違いがわかりますねぇ

お次はメイン
花恋暦

飼主1のメイン


美味しい  けど   おなかいっぱい

その後デザート

小豆は好きではないけど美味しかった
ちなみに飼主1は違うものでした(写真なし)

この後、フルーツやらチーズなどサービスされるけど、もうおなか一杯で食べたくても食べれない
しかし、客室乗務員、すっごく勧めてくる
「いえ、もう大丈夫です」というと
「どうしてですか?せっかくなんで是非是非
じゃあこれをお願いします
「もっとどうですか?種類も沢山ありますよ

すごいサービスでした。お酒がさくっと出てきたことはOK牧場

コーヒーもとてもいい香りで美味しい


その後シンガポールスリングを飲みながらパイレーツオブカリビアン生命の泉を見ながらくつろぐも、途中で寝てしまい何度も巻き戻し


しばらくしていると突然「紋次郎様」(シンガポール航空ではちゃんと名前で呼ばれます)・・・・とハネムーンのケーキが
ええええええええええええ~
ハネムーンじゃないって書いたし、どう見ても違うでしょ??
あまりのびっくりで(ある意味ドッキリ サプライズと思えばよかったのかも?でも誰からのサプライズ??)
ケーキとともにドライアイスとさんざん飲んだシャンパン
衝撃過ぎて写真無し

食べれるわけも無く、お持ち帰りすることに。

そうしているうちに6時間のフライトも終了
過剰と思えたサービスの客室乗務員さんはいろいろ教えてくれたし親切でした
最後に「ありがとうございます。快適に過ごせました」とお礼を一言
にこやかに微笑んでくれました

さぁ次は世界のハブ空港チャンギ空港です