紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

猫のハッチ

2012年02月11日 23時44分09秒 | 日常
今日のお昼に猫のハッチが虹の橋に旅立ってしまった
20年、私たち家族の側にいてくれた長老。
お父さんが亡くなると、まるでお父さんを探すように夜中に大きな声で鳴いていた

ハッチはお父さんが当時行きつけだったスナックのママさんで飼っていた猫の子供。
はっきり言って性格は悪かった
触ると怒るし、毛づくろいをしないので常に毛玉があって、それをとろうとすると
噛み付いて、猫パンチ以上の引っかく
唯一心を許していたのが甥。
彼に抱かれているとおとなしくしている

そんなハッチは人間と一緒に寝るのが大好きだった。
私がまだ結婚する前は一緒にベットで距離を置きながらでも寝てくれた

私が結婚してしまって誰とも一緒に寝てくれなくて寂しかったのだろう
ここ最近は母、姪の布団にも一緒に寝ていた
しかし夜中に突然おきだしてお父さんを探しているのか、大きな声で夜鳴きをしていた



お父さんが入院中、はっちの具合が悪くなったことがあって、お父さんが「俺の代わりになってくれようとしてるのかな??」なんていっていたけど、無理でした
でもやっぱり寂しかったんだろうね、お父さんはハッチの世話をしていたから
最期は眠るように旅立っていたったそうです。
今頃は先に旅立ったボンゴに猫パンチをくらわしながらお父さんのそばいるのかな?


ハッチ、ありがとう


歯石除去

2012年02月11日 00時08分15秒 | 日常
今日は紋次郎の歯石除去の日でした
前回の緊急診療に伴い、再度歯石を取ることに。3回目です
11歳の紋次郎、ちょっと心配でしたがちゃんと血液検査もして、先生の言われるとおり、前日8時以降は物を食べさせず、今日もお水を飲ませませんでした

前回は予定より早く、紋次郎が覚醒して泣き出したそうで早めに引き取ったのですが、
今回は6時になっても連絡が無く、本当に心配しました

7時近く、無事に帰って来ました

よかったぁ

その後しきりに水を飲みたがったのですが、『先生に徐々に与えてください、一度にあげけると吐いてしまいます』

といわれたので、ゆっくり与えました

紋次郎は私たちを見ながら水の入っているえさ箱をなめながら『水がないですよ』
アピールをするけど、我慢です。ここで水をあげてしまうと戻してしまいます

無事に一夜を過ごす事が出来てよかったです