紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

ヴィルリーフ(プール付きビラ)37 マーレーへ

2012年08月04日 22時01分36秒 | モルディブ
レセプションでほかのお客さんを待っていると、前日にトラブルに合ったお客さんは私たちともう一夫婦(後で知りましたがシンガポールに住んでいる中国の方でした)
だけで、他に予定通りの日程のヨーロッパ人夫婦3組でした。

スタッフが「どうぞ、時間まで朝食を食べてください(どうやらトラブルで保証してもらったのは1泊朝食付きだったようです)」って言ってくれましたが、
私たちはもう気力もなく、「のーさんきゅーー」
その後なかなか飛行機が飛び立たず(パイロットが優雅に朝食を食べていたし寝ていた)

さんざん待たせてやっとドーニーヘ。もうさぁ朝、早すぎて誰にもあいさつできないし、て感じでした(前日とは大違い)

トラブルを起こした飛行機、見た目どこが故障したか全くわかりません

昨日は暴風雨の中頑張っていた副操縦士さん。今日はキリッとしています  かっこいい


こんなことがあっても、やっぱり曇り


マーレーにつくとトラベルアシスタントの方がいらっしゃいました
彼女は「怪我がなくって本当に良かったです」と・・・そうか、もしかしたら怪我をしていたのかも知れなかったんだ・・
ここでやっと正気に
フライトは午前便のシンガポール便に乗れば、シンガポール→セントレア便はそのまま変更なしで大丈夫です。とのこと
負債は最小限なんですね・・・・・・

搭乗時間まで時間があるのでおなかを満たすことに

マーレー空港にあるハンバーガー屋さん
隣に移っているモニターで偶然東北大震災のことを放送していました。
ヴィルリーフから一緒だったピンクの服を着た女性が私たちに質問したそうで、ちょろちょろ見ていましたが

英語もできないし、疲れているし

日本語だったら答えますけど??


オーラを出していたので話しかけられませんでした(かなり見られましたが)


今回モルディブで食べた中で一番おいしかったんじゃないかってほどのバーガーよっぽど疲れていたのでしょうね
店員も親切でした、

そして私が行きたかった

ムーベンピックアイス
外でスーツケースを持ってもたもたしていると、扉を開けて「どうぞ中へ」って
店内は


こんな感じ
すずしい~。パイロットや観光客、次々と訪れますが皆さん外でお召し上がり  暑いのにねぇ


私は珍しいと思ったピスタチオとレモンのアイス

飼主1はブラックアンドホワイト
美味しすぎる~~
ブラックアンドホワイトなんて日本なら3倍の値段でしょ??っていうくらいの完成度と美味しさ

絶対絶対食べてください

ヴィルリーフ」(プール付きビラ)36 トラブル発生後

2012年08月04日 21時35分05秒 | モルディブ
そろそろ旅行記を終えなければ・・・

気分かなりのところをメインバーに行ってきました
途中、お別れのあいさつをしたヨーロッパ人(らしい)ご夫婦に会い、どうしたのって顔をされました(そりゃそーーだ)
つたない英語で何とか説明すると「でもよかったじゃない、また戻ってこれたから(たぶんこういっていた)」と抱擁してくれました
メインバーに行くと、ヒロさんと飼主1がいて、私のお気に入りのバーテンさんもいらっしゃいました。
彼はにっこり微笑んでくれて「レッドワイン?」っと聞いてくれました  やさしすぎる・・・・・
本日はカラオケパーティー・・・・・・・日本語のカラオケはなし・・・・・
一緒に戻ってきたあの恐ろしい顔をした中国人のお姉さんはチョーーーご機嫌で歌、歌っていました。
私はもうしゃべる気力もない・・・・・・・・

ヒロさんはわざわざメインバーに読んでくれたのに申し訳なかったです

そこで明日のフライトは7時ですと連絡が来ました。

今回のトラブルでとてもホテル側の対応がよく、大変助かりました
あの、ウェディングのトラブルからかなり改善されていると思います
今更ですが、本当におすすめのホテルです

部屋に帰り(凹んでいるくせに最後までいた)お風呂の準備をしていると、この日のために買ったピアスが落ちて・・・壊れた
(後日修理に行ったら無料で修理してくださいました
気を取り直そうとお風呂を貯めようと思ったら・・・風呂の中に大きな葉っぱがあって入る気が
シャワーを浴びることに

何も言えない・・・・・・・・・・・落ち込み

翌朝、かなり早い時間に飼主1が起床。気を使って先に清算してくれました清算は夕食代とメインバーで飲んだお酒だけでした

で、帰ってくると「外で人が待っているんだけど」、え?ボーダーがもう待っているの??ちょっと早すぎない??
外を見ると本当に待っていた。
このボーダーだけがたちが悪くてチップを渡すまでずっと待っている
必死に荷造りして、さぁ、フロントに行きましょう。っと言ったら「別の場所に荷物を取りに行く」ってほかの場所に行っちゃいました

だったら私たちを後回しにしろよ・・・・・・・・・っと思いましたが、ここはお国柄でしょう

我慢しました


ボーダーのおかげで早くフロントに行き過ぎたため、戻って写真撮影

トラブルで止まったコテージの目の前はシュノーケルにはうってつけの場所でした