紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

標準の治療を終えてちょうど1年

2013年07月30日 23時40分41秒 | 紋次郎
ちょうど1年前、犬の骨肉種の標準の治療(断脚、抗がん剤治療4回)を終えました。
その後、ワンラブさんや他の方々の助言で新たに抗がん剤治療を続けると決めた日でもあります

もう11回も抗がん剤治療を終えました。来月12回目です

先生は4回以上行って改善されたっという学術根拠はないっとしながらも、今日まで付き合ってくれています
私の判断に付き合ってくれてありがたいです


それ以上に、毎回つらい治療、副作用に耐えてくれている紋次郎に感謝です

抗がん剤が効いているのか正直わかりませんが、今そばにいることに感謝の毎日です



頑張っているよ
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ここからは私の気持ちです。。。。。。。。。。(紋次郎と関係ないです)


今日知ったのですが、山口県某事件で容疑者が飼っていたわんこが容疑者確保の1分後に心臓発作で亡くなったそうです
とってもかわいらしく、ちゃんとしつけをされているように見えたわんこ、名前は『オリーブ』というそうで
とにかく驚きました

きっと容疑者はオリーブにとっては大切な大切な家族だったのだと思います。

動物って不思議な力があると私は思うのですが、オリーブは何かしら感じたのかもしれません。
本当に切なくなりました


どんなことがあってもやっぱり最期までそばにいることが飼主の義務ではないのかなっと思います
でもきっとオリーブはそれが無理と感じ、容疑者の気持ちを感じ取っていたかもしれません。

本当に本当に切ないニュースでした

オリーブちゃん、安らかに。。。。。


(私の気持ちです。。。)