紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

抗がん剤投与後のまったりタイム

2013年08月22日 22時59分13秒 | 紋次郎
今日は私が会社を休んで紋次郎のサポート日です
午前中はやっぱり飼主1が出かけると最近のことですが起き上がりお水、しっこ
これで飼主1が出かけたことを確認しているのかしら?
そのまま9時ごろまで一緒に寝ました
その後起き上がって居間でくつろぎ。
ごはんもしっかり食べてお水もしっかり飲んで爆睡
つかれたんだね~
その後私も一緒にお昼寝。
まったりとした昼下がり

15時ごろになると起き上がって眠れない様子
そりゃ、あれだけ寝ればね

うろうろしだす紋次郎君
おしっこに連れて行ったりするものの、落ち着いてくれません
私がパソコンをやっていると近づいて抱っこしろっと言ったり、しばらくすると『おろして』っと言ったり
落ち着かない様子

私が座っていると珍しくピタッと寄り添って落ち着いてくれました
何かしら不安だったのかな??

その後、ご飯を作るためにほかの部屋に行っていると泣いて「出して~」っと訴えていました
私がご飯を作っているところを見て安心したのか
「戻る」っとエアコンのきいている居間へ。案外暑さに耐えられなかったのかも

そのあとはまったりしてくれました
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お水もしっかり飲みご飯もいっぱい食べました
私に似たのかちょっと心配症ね

12回目の抗がん剤治療、完了しました

2013年08月22日 01時58分20秒 | 紋次郎
12回目の抗がん剤治療、おかげさまで無事終了しました
よかった。
先生はもし『肝臓の数値が悪かったら、抗がん剤は中止』と思っていたそうで
紋次郎の数値は全然大丈夫でした

よかったです

今回は血液検査の数値に変化がなかった(悪くなっていない)ので
レントゲンは次回にしました

先生は「レントゲンを行ってもいいけど、本当に肺転移だったらっと思うと
このまま現実を見ないで看病をしたい。もし転移をしていてレントゲンを撮ってそれが確定
となったら、もう何もできないことが確定となってしまうから、正直見たくないですね」
って。

先生たちも患者さんの余命が決定的になる『証拠』は見たくないようです
優しい先生です

むかえに行くと前回と違い大きな声でないてる。
久々の病院、しかも病院が新しくなってまだ2回しか行ってないから怖いよね

今日の担当の助手さんは私の大好きな看護婦さんでした
桐谷美玲似のかわいい看護師さん。
いつも『もんじろ!もんじろっ』って言ってくれます
紋次郎も大好きです


帰ってきたらやっぱりぐったり

疲れちゃったよ

あれ?この臭いは・・・・・・・

シャウ、キターー('∀')ノ──!!

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いつも前足に点滴を指すのですが、何分立ち上がるときに足をバタバタさせて立ち上がるので
針が抜けてしまったそう

きっちり投与をしないといけないので、今回は後ろ足から点滴を入れました
ジョリが2カ所^_^;